秋も深まり、鹿児島の店先では必ずと言っていいほど、
サツマイモを見かけるようになりました。
食欲の秋もさることながら、ただ今のスポーツの秋は、
プロ野球の日本シリーズと言ったところでしょうか。

先日は、わきだ整形外科の通所リハビリの運動会がありました。
利用者の方が参加できるように2日間にかけて行いました。
私も、両日とも利用者の方々と一緒に競技を楽しみました。
特に、パン食い競争ならぬ、まんじゅう食い競争では大苦戦。
利用者の方々より遅れて、無事、まんじゅうを口にすることが出来ました。

そんな楽しい時間が過ぎ去った本日は、火災避難の勉強をしました。
消防設備会社の担当者に同席してもらって、火災の際に作動する機械機能と
それに合わせた職員の動きを再確認することができました。

煙が流れるのは人間が早歩きするのと同じくらいの早さで流れ、
特に、煙が上階に流れる早さは、それ以上とのことで、防火扉の重要性を感じました。
わきだ整形外科の防火扉は煙に感知して閉まるので、
いかに落ち着いて避難すること大切だと思ったこと。

備えあれば憂いなしとのごとく、
学ぶ時間、備える時間を自らに設けたことはとても有意義でした。