5月半ばの月曜日。天気は快晴の予報です。
「空かすんでいるね、黄砂?桜島の灰?」なんて、会話する通所リハビリの朝の送迎。
利用者の方々の声に耳を傾けながらの時間がないと、今では1日のスタートに違和感を
感じてしまうほどです。


5月3日は当番医でした。
初めて受診される方々が90名ほど来院されました。
特に午後からは待合室が混み合いまして大変お待たせ致しました。
最後の方が帰られた後にレントゲン技師と話をしました。
以前ならもっと時間がかかっていたかもしれない。
レントゲン機器を新しいものに替えたお陰で早くレントゲン撮影が出来たとの事でした。

これには、私も満足してすぐに院長に報告。
毎月のデータなどを分析報告して改善できるところを改善した結果が表れたと感じました。

連休明けからも、多くの方が来院されています。
可能な限り駐車台数を増やしてきた駐車場も、先日は満車。
大変ご不便をおかけしました。

とそこへ、本日、とある不動産の担当者が来院。
紹介したい物件があるとの事でした。
タイミングの良さに思わず、びっくりしました。

わきだ整形外科の今年度の方針は
低侵襲性の手術をこれまで以上に頑張る。
よりよくして退院してもらう。の2点です。

低侵襲性については、ホームページをご覧下さい。
よりよくして退院してもらうについては、
事務としてもいろいろなアプローチ方法がありそうです。

現状に目をむけた取り組みを、この季節咲き誇っている花々のように開花させたいです。