あなたと一緒に事務マスターを目指す、わさびーです。
お客さんとの会話で、
「この届出の押印欄って
角印でいいんですか?」
・・・?
カクイン、ってなに?
実際に、私が遭遇したシーンです。
前職に入社して1年くらいたった頃でした。
印鑑にはいくつか種類があるということを知ったのはその後のことです。
ということで、
代表取締役印(会社実印)、角印、銀行印などの会社印についてまとめました。

実際の使い方は、先輩がお客さんに提出している書類や、
社内に出回っている書類を見て覚えた方が確実です。
印鑑にはたくさん種類があって、使い分けされている、ということを理解しておけば、
初めて見た書類について、この押印欄にはどれを押せばいいのか、がわかるようになりますし、
わからない場合は、「聞く」という行動がとれると思います。
(印鑑は一つしかない、と思い込んでいるとそうはいきません。)
とはいえ、今日挙げたような印鑑は、大事な印鑑なので、
会社の偉い人とか、総務とかが保管していて、
誰でもすぐ押せる場所には無いはずなので、
結局は知っていそうな人に聞くことになると思います。
それでは、今日は会社印3種類についてお伝えしました。
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