2017年7月14日、滋賀県IoT推進ラボ キックオフセミナーに参加しました。

滋賀県でも「IoT関連企業」「大学」「現場の関係者」等がネットワークを構築して、IoTの推進、支援を行う事業がスタートします。

IoTとは、Internet of Thingsの略で、「モノがインターネットに繋がる世界」の事をいいます。

「センサー」で得た情報を「ネットワーク」を通じて「クラウド」に蓄積し、ビッグデータの分析・解析等を行って生産管理、物流管理、配車、脅威の予防等に活かしていくものです。

本日は以下の講演がありました。

講演1:「経済産業省の第四次産業革命と情報関連政策の取組」
 経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課 地域中核企業支援 係長 浅野 晃司 氏

講演2:「センシングで広がるIoTソリューション」
 オプテックス株式会社 戦略本部開発センター センター長 中村 明彦 氏

講演3:「すべてのモノが『つながる』新たな未来へ  IoTネットワーク『SIGFOX』」
 京セラコミュニケーションシステム株式会社 LPWAソリューション事業部 LPWAソリューション部 責任者 大木 浩 氏

講演4:「IoT動向とNTTグループの取り組み」
 NTT西日本 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部 田浦 貴久 氏
 NTT西日本 滋賀支店 ビジネス営業部 後藤 哲也 氏

情報提供: 滋賀県IoT推進ラボについて
 滋賀県商工観光労働部 モノづくり振興課

それぞれ、事例を挙げて説明がありました。今後のコンサルティング活動の参考となりました。


講演開始前の様子
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