プエルトナタレスから北に約120km行ったところに、

「トーレス・デル・パイネ国立公園」という国立公園があります。

 

山・氷河・湖といった豊かな自然が評価され、

世界遺産にも登録されている自然公園です。

うん、楽しみ♪

ではまいりましょう!

 

ちなみに今回はプエルトナタレスから日帰りツアー(約6,000円)で回りました。

悲しいかな終日曇天…。

写真映えもあまりよくないし、なにより寒い…。

 

 

パイネ・グランデ山

 

湖面に写る姿も美しい

 

紅葉シーズン終わりかけ 

色づいた木々をギリギリ見ることが出来た

 

 

トーレス・デル・パイネ

トーレスとは英語で言うタワー、つまり「塔」のこと。

3本の塔が並んでいる

 

山々に囲まれて

うん、とりあえず寒い…。

 

サルト・グランデ

サルトは滝、グランデは大きい、なので「パイネ大滝」といったところでしょうか??

 

 

周りにはグアナコがたくさん

昨日は(シチューで)おいしくいただきました。

 

 


つり橋を渡ると、

グレイ湖&浮かぶ氷山

 

氷山

 

山の麓に氷の河、すなわち氷河が見える

凍ってるよー

 

で、氷河からかけら(氷山)がどんどん流れてくる

いい眺め

 

プエルトナタレスそばにあるミロドンの洞窟

 

 

ミロドンと聞いた時に、「あぁ、ネッシー的なやつね」と思ったけど、

ミロドンは、かつてこの地方に生息し、絶滅した動物のことで、

実在していたらしい。

 

 

こちらが復元されたミロドン 体長約3m

あれ、昨日見たシロクマの標識みたいなやつ、もしかしてコレ??

全然かわいくない…。

 

紅葉とパイネの景色

天気は悪かったけど、景色はとてもキレイだった

 


5月のパタゴニアは確かにシーズンオフ感がありましたが、

厚着していけば耐えられる寒さですし、

ギリギリ紅葉が見れたのはラッキーでした!

 

 

~おまけ~

プエルトナタレスからパイネへ行く途中の朝日&休憩所。

 

ツアーは8時出発 キレイな朝日

 

なんかの毛皮が置いてあるイス

 

 

薪ストーブ ぽかぽか