7月29日(火)
エンサイオ第6日目
サンバの魅力ってなんだろう。
たくさんの人と演奏する醍醐味もその魅力のひとつでしょう。
これもアンサンブルですから、やはりみんなで音を合わせていきたい。
打楽器だし音が大きいから
合っていないとただの騒音になってしまいます。
自由の森では合唱がさかんです。
いわゆるきれいに歌う合唱ではなく思い思いに歌いながら
でも一つの音楽が作られる。
その迫力には圧倒されます。
うちのバテリアもダンサーもそんな音を出せたらと思います。
今はまだそろえる事に必死だけどそこを越えて
自分の気持ちを込めてたたけるようになったら自由の森さしい
バテリアになるのではないかと思っているのです。
最終的にはみんなが思い思いに自分を表現してもらいたいですね。
ダンサーもバテリアも今年のENREDOを自分のものにしてもらいたいです。

今年の浅草のENREDO集にはそんな自由の森らしい音が収録されています。
ぜひ聞いてみてください。
お求めは自由の森学園音楽科まで。



重山