今日は最近ハマってる、アーティスト、
SEKAINOOWARI-セカオワのメンバー、
『DJ LOVE』のあのマスクを、
自作してみようと思います。
こちらが、DJ LOVE。
彼が着けている、マスク…
どこにも売っていません。
オーダーメイドだそうで、
手に入れることはできません。
ではどうしたらいいか。
自分で作りしかないんです。
マスク制作をしてくれる会社等に
依頼することもできますが、
金額が馬鹿になりません。
よって、自作していきます。
まず、僕は情報集めをしました。
このマスクを自作したことある方のサイトが一番参考になりました、
その方は粘土で原型を作ってから、
その上にノリの付いた紙を貼っていき、
型をとる方法でやられていました。
リンクを貼りたいのですが、
ネットでも検索できるので、
そちらをやりたい方は探してみてください。
手間はかかりますが、簡単だと思います。
でも正直、紙で作ると耐久性が心配でした。
なので、市販されているようなマスク、
（ラバーマスクであったりプラスチックマスクであったり）
のような製品は作れないのか…
いろいろネットで調べてみると、
アイアンマンやらのマスクを自作している方や、お面を自分で作成している方々のサイトや動画を発見。
なにやら、粘土で原型を作った後、
それを石膏で型取りして、その石膏の型に、更に石膏を入れ、原型のマスターモデルを作り、
そこにシリコンを塗り込み、FRPというものを流し固めて、マスターモデルの型を作り、そこにFRPを塗り、ポリエステル製のマスクを作る方法でした。
（文にすると難しいですが、内容的には難しくないです。）
と、いうことで、今回は上記の方法を使って、セカオワ、LOVEマスクを作って見たいと思います！
この手の制作は始めてなので失敗続きだと思いますが、暖かい目で見守って下さい笑
と、いうことで、まず材料探しに旅立ちました。
最初に近所の東急ハンズでこちらを購入。
はい、これに粘土を盛っていって、
原型を作る作戦ですね、
こちらの方法は最初に紹介した方のBlogの方法を使わせて頂きました。
そして、100円ショップにいって、
その他の材料調達。
材料は沢山あるので、画像でご確認下さい。
んで制作入ります。
まずはマスクに、工作用紙を切って、貼り付け、延長していきます。
で、ばーん。
マスクはもうそのまま使うことがないので、こんな感じかな？と落書き。
と、マスクの延長ができたので、さっそく、粘土の盛り付けに入ります。
使う粘土はダイソーの石粉粘土。
ひたすら貼って行きます。
※ここで画像を貼れる枚数がいっぱいになってしまったため、
続きは次のページで！(´-ω-｀)すいません
ではさっそく次いきましょう。
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こいつ↑
こんな感じでごっちゃごちゃ笑
ミルクたっぷり。
ある程度研磨してから、
最初のパテを削ったら、削りすぎた部分と、付け足したい箇所に、
こんな感じで今日も硬化待ち。
