COCONUTS MUSEUM-バナナボーイズ台本


同じ映像化作品の中でも、こちらは賛否両論。仲村トオルや清水宏次郎のファンにとっては、彼らが出ているだけで見に行く価値があったのだろうけど、喜多嶋ファンにとってその出来は原作からは遠くかけ離れたものだった。

出演者を見れば分かる通り、いずれも当時旬だったタレントを揃えて、若年層の観客を取り込もうという意図だったのだろうと思う。仲村トオルと清水宏次郎というコンビからして、あの『ビーバップハイスクール』の流れの延長線上にある事は明らかだ。

この映画の監督は、光文社文庫の原作の解説を書いている。その中で「喜多嶋氏からどんな評価をされるかを思うと怖い」と言う意味の事を書いていたと思うが、短編集を1時間半ほどの映画にする事自体無理がある。

やっぱり、ビーバップが好きだった若い女の子向けの娯楽作品だった。


COCONUTS MUSEUM-愚連隊台本


久しぶりの出物かな。組長の作品の中では唯一の単発ドラマ作品、『CF愚連隊』の台本である。

映像化された作品は幾つかあるものの、その殆どは原作からほど遠い物になってしまっており、組長自身も「見ないようにしている」と言う。

その中でも、この『CF愚連隊』は比較的まとまっている方だと思う。若い頃の佐藤浩市も、そこそこ爽太郎のイメージを踏襲しているんじゃないだろうか。


中をみると、鉛筆での書き込みが多数ある。だけど、キャストの欄には佐藤浩市以外の名前が無い。

表紙には「改訂稿」とあるし、実際に使われた決定稿ではないのかもしれない。

とにかく、これを経て出来上がったのがこれ↓

COCONUTS MUSEUM-愚連隊ビデオ

去年の『官僚たちの夏』も良かったけど、この『CF愚連隊』もいい作品だと思う。年齢相応の役がはまるのはいい役者さんになった証拠じゃないかな。


COCONUTS MUSEUM-チビT


オークションでは作品への登場権も競売に付され、本人の希望に出来るだけ近いキャラクターで、本人と同じ名前の登場人物を書いてくれるとの事だった。

これは是非とも落としたいと思ったが、最後のジャンケンでアメンバーのぴかさんに負けてしまった。残念(;。;)。


僕はTシャツは肌着代わりにする以外は着ないし、アロハも沢山持ってるしなぁ・・・なんて思ってると、140X170mmほどの小さいTシャツも出品されていた。

ファンクラブでは、時々Tシャツを作って会員限定で販売している。このチビTは、そのTシャツの作成を依頼している業者さんが、「こんなのも作れるけど如何ですか?」という意味でサンプルとして持ってきたと言う。ワインボトルに被せる為の物らしい。

希望者は比較的少なく、500円でkimoが落札。

ワインボトルに被せてどうするんだという気もしないでもないが、とりあえず今回の戦利品。