WPL C-74 ジムニー

なんとなく、ホイールベースが短い感じ

フルボトムに近くなればよいのかもしれないが

 

写真はタイヤが接地していない状態ので、

さらに短く

 

3Dプリンターを用いて、バッテリーボックスを作成し、

ホイールベースを調整(延長)してみる

とりあえず、バッテリー交換用のフタの加工は省略

 

まずは、バッテリーボックスを取り出すために、

ボディの取り外し

前・中・後部のビス6本で固定されている

バンパーはボディ側に固定されているのでそのまま

 

 

 

バッテリー接続用のコードをカバーを外して取り外し

動作に関係ないが、基盤が傾斜している

固定用のビス穴位置がいまいち合ってない?

 

 

 

 

 

 

原寸計測しながら、3Dデータを作成し、

水洗いレジンの高靭性タイプを使って印刷

 

 

純正パーツ(下)と比較

形状はシンプルに、後部を短めに

シャックル取付位置を5mm後方に移動

0.5-1.0mmくらい幅広でもよかった

ついでによく見ると、

センターギヤボックス側面がシャーシフレームと

ぴったり合っていない

→ギヤボックス側面が平面上になってない

 

 

 

 

ねじ穴部が一部つぶれている箇所も

 

側面からの凸部分の周りを一部カット

バッテリーボックス試作品を仮取り付け

 

 

 

ボディを仮乗せ

 

その後、ボックス幅など微調整