先日購入しておいたドラレコを取付け

CARROZZERIA/Pioneer VREC-DZ700DLC 

 

まずは、電源取り

ヒューズボックス用のオプションカプラーを使用

既に使われていても大丈夫なタイプ
両端がオス・メスカプラー





ヒューズボックスの右上部にオプションカプラー取り付け箇所があるので、これを使用
何も使われておらず空き状態

 

 
この状態で、試しに本体に接続して動作確認
エンジンスタートしても何もおこらず
テスターで計測してみると常時電源がほぼ0V
カプラーには取説が付属していなかったので、ネットで調べる
常時電源取り出しには、ヒューズの利用が必須らしい
そういえば、赤いヒューズが一個付属してた
ヒューズボックスの左から2、下から2番目にヒューズを差し込み、
無事に常時電圧を確認
 

 
ドラレコの取説では、助手席側にケーブルを回すようになっていたが、
ヒューズボックスからの電源取りなので運転席側に回す
内装パーツ(ピラーガーニッシュ)の取り外し
サイドエアバックが付いていないので気にせず
上側から引っ張ってクリップ留め(二ヵ所)を外す
下端には差し込みツメあり
 
次にL状のパーツ、同じくクリップ2箇所のみ
こちらも下端に差し込みツメあり
 
 
ドラレコ本体に接続するケーブルが太め
メイン?のケーブルのコネクタ部がでかい
なので、ケーブルが本体際で曲げられず、まっすぐ状態
コネクタに無理がかからないようにするには、
フロントウィンドウ上端から結構下げた位置にしなければならない
できるだけ本体は上方に取り付けたいので、
ルーフ内装を切り欠いてケーブルを差し入れるしかない
この場合は、切り欠きまわりの処理をどうするか
 
ルームミラーの取り付け部のカバーを流用してみることに
ルーフ内装に切り込み
カバー裏面のツメ形状に合わせて切り取り
 
本体にケーブル3本を取り付け、右側に取り回し、カバーを取付け