隙間風と目隠し
冬場のジムニーキャンプには、ちょっと辛い車でした。
が!
ずーっと構想していたアイテムの製作に
着手しました。
その名も
月代式キャンピング・ボディーカバー
機能その1
普通の雨よけ用ボディーカバーの機能を有すること。
旧車で錆びやすいので、しっかり酸性雨から保護してやりたい。
機能その2
ボディーカバーをしたまま、運転席・助手席のドアを開け乗り降りが可能であること。
乗り降りできないと、ただのボディーカバーになってしまう。
機能その3
バックドア部はペラっとめくり、タープの機能を持たせること。
雨が降ってきても、軽く後部で調理できるくらいのタープで、単独タープより設営が簡単であること。
けっこー大物なのでミシンで縫うのも大変です。
生地が厚手の中国製ブルーシートなので、ゴワゴワして硬く
ミシンの針が1本折れ、太い針を購入後、その貼りも2本曲がりました。(涙
妻と二人がかりでミシン縫い、今日で2日目。
家庭用ミシンでは限界のようで、モーターが焼ける匂いも出始めました。
ま~耐水効果は抜群です。
近日、プロトタイプ完成予定。

クルマがそのままテントになるイメージです。
私のJA11C幌車は、大雨が降ると、車内が金魚蜂のように水が溜まるんです。
なので、このようなボディーカバーが必要となりました。
大変です。