晴れた日の昼間は真夏の猛暑、当然エアコンは全開、で通常は水温がこれくらい
市内を走っているとすぐに信号に引っかかるので走行風でエンジンを冷ます事が困難な状態になり、水温が↑くらいまで上がってしまいます。
これくらいまで水温が上がってしまうとエンジンルームの温度が上昇し、熱がこもってエアコンも効かなくなってしまいます。
窓を開けるまではいかなくてもやはり暑い‥
この状態でバイパスや高速に乗ると
これくらいまで水温はすぐに下がり、エアコンもバッチリ効きます。
2枚目の画像の水温から上がる事は無い?
そもそもあそこから上がるのは危険なので、エンジンを守る為にも水温を下がる事を最優先にしなければならないので、止まってエンジンを切って冷ますか、ACを切りヒーター全開で強制的に水温を下げます。
夏場にヒーター全開はまさに地獄ですがジムニーを守る為にそこは我慢です^^;
ヒーターを入れるとヒーターコアが熱を奪い水温が下がります。
温風がしっかり出るのでヒーターは正常、オーバーヒートするまで上がり切る事は無いので水温に関わる部品に問題が無いのか頭をフル回転。
水温が上がり気味になる状況は真夏の日中のみ、日が落ちると問題は無いので部品には問題無いのか?
ただ暑すぎるだけ?
以前から少し気になってた
アッパーホースとサーモスタットは純正部品購入済みですので後日交換するとして、サーモスタット交換で直る可能性も有り。
もう一つ怪しいのはカップリングファン
まだ点検出来ていませんが、サーモスタット交換時に点検してみたいと思います。
で、前回の最後に言っていた問題と言うのが、修理費用の問題です。
当然と言えば当然なのですが、引越しもして大変な時期にお金を掛けるなと‥(^^;;
引越し先に駐車場が無く、現在は毎日コインパーキング代か掛かり日に日にマイナスが増えて行っている状態なのです。そんな状況で売る車にお金をかけるのは嫁さんからしたら当然納得いかない‥
私としては次のオーナーの方に喜んで貰える為に整備したい、と言う気持ちから今まで何とか嫁さんを説得して整備してきたのですが、サーモスタット諸々の交換で力尽きてしまいそうです^^;
旧車、古い車は特に毎日乗らないと故障のリスクが上がりますので毎日乗るようにしていますが、大好きなジムニー
早く売れて貰わないと生活が困る、けど中途半端な状態でお渡しする事は迷惑をかけてしまう‥非常に難しい状況に置かれています(~_~;)
70万と高い金額設定にしているから売れないのも分からないでも無いのですが、赤字が膨らむばかりで金額を下げる事も出来ず‥窮地に追いやられている状況です。
凄く良いジムニーなのでホント誰か買ってあげてください^^;
次回、箸休めに、我が家のニャンコ紹介^ ^