先日、走行途中に風量がいきなり中に‥


昼間は暑いので当然風量全開で走っていたのですが、バイパスの繋ぎ目を通過したと同時に突然風量が弱くなり、室内に甘い様な匂いが漂い、しばらくすると匂いは消えましたが風量は弱い中のまま。


スイッチの位置は強のまま、スイッチを中〜強に入り切りしても風量は中のまま変わらないので、おそらくスイッチ裏の基盤かなと思い帰って外してみると‥






ハンダ部分を拡大してみると






見事にハンダが浮いていました。

バイパスの繋ぎ目を通った際の振動で外れてしまったのでしょう。ハンダが外れた瞬間に一瞬スパークし、その際の煙が=甘い匂いの正体。




スライドする接点も汚れていたので綺麗に磨いて



全てのハンダを再ハンダ


見た目が綺麗では有りませんがバッチリ直す事が出来ました^ ^




このジムニーも古く旧車と呼ばれる部類ですので故障は付き物だと思いますが、売れる前に壊れてくれて良かったです^^;


買った後も出来る限り不具合無く乗って頂きたい、良いジムニーライフを送って頂きたいと思いますので自分に出来る事は売れるまで頑張っていきたいと思います^ ^


ただ、一つ問題が‥


次回、水温が気になる?に続く