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あなたに合う靴の選び方
第3弾

これまで
欧米人と日本人の足の特徴
つま先の形の違い
世界で愛されるジミーチュウの魅力
なぜジミーチュウの靴は履きやすいのか
などなど
色々とお話してきました

では、今回は
実際にジミーチュウの靴を選ぶ際の
自分の足に合う靴の種類とサイズ感の見極め方を
ジミーチュウコード店主の足のサイズと比較しながら
ご説明していきたいと思います

忙しくて店舗に行く暇がない・・・
近くにお店がないから試着ができない
なんて方はぜひ活用してい見てください


また、
それでもやっぱりサイズが合うか不安という方は
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そちらもぜひcheckしてみてくださいね

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では、まず
わたしの足のサイズですね
通常は24cm(イタリアサイズ 37)
左右のサイズが違うので(利き足の方が0.5cm大き目)
大きい方に合わせてヒールやフラットシューズは24.5cm(イタリアサイズ 37.5)
を選ぶことが多いです
わたしは結構幅広でスクエア型の足幅(そくふく)が10cm
(詳しくはこちら)
なので、インポートシューズはほぼ通常サイズより
0.5cm~2cm大き目を選びます
特に幅の狭いパンプスタイプ
先端が細くなっているクローストゥなんかは
2cmになることが多いです
ジミーチュウのシューズを元に
実際のサイズ感をご紹介していきます
まずサンダルから

【TIDA/ティダ】スエード X Nude ミラーレザー・サンダル



このタイプは
ラウンドトゥ(先端が丸い)ではありますが、
オープントゥ(先端が開いているタイプ)なので先端の窮屈さをほぼ感じません

しかもスエード素材の為、履いていくうちに馴染んでいきます
ジャストフィットの方が履いていくうちに
馴染んで自分に合うサイズ感になるので
ゆとりがある場合はかかとが当たりすぎない程度に
合う形を選びましょう

横幅は少し細めの作りになっていますが
スウェード素材で伸縮がきくので
わたしのサイズ、スクエア型の足幅が10cmの方は
37.5がベスト

ギリシャ型、エジプト型で
幅が10cm以下の方はいつもと同じサイズで
まず良いと思います

アーチラインのフィット感、
ヒールが10cmなのにまるで5cmくらいのヒールを履いているような感覚
ピンヒールなのにウェッジソールのような安定感
ジミーチュウを愛するセレブたちの気持ち
分かります(笑)

アンクルのストラップで調整ができるから
履きはじめと馴染んだ後の調整がとても楽です

ジミーのアンクルストラップはだいたいが
伸縮性のあるストラップが付いているから
微調整がとっても楽でいいですよね

また、
【Lang/ラング】のような足の露出が多いサンダルタイプは
ほぼ通常サイズでOK

ヒールがあるサンダルは
履いていくうちに前にずれていく傾向にあるので
圧迫がない程度に合うサンダルを選ぶのが良いでしょう

前にずれすぎると事故になりやすいので
インソールに滑り止めを敷くと安心ですね

次はパンプス
【Alia/アリア】スエード・ポインテッドトゥパンプス



こちらも同じスウェードタイプではあるけど
馴染み重視というよりかは
履きはじめのフィット感を重視した方がよさそう
トゥ(先端)が細い作りになっているから
サンダルと同じフィット感だと
馴染む前に足を痛めてしまいそう・・・
という感じです

しかも【Alia】のようなクローストゥパンプスは
「逃がす場所」がないから
スクエア型のような足は
窮屈さを感じないサイズ感が必要です
先端の窮屈さと履いた時の前にずれることを気を付ければ
あとの微調整はインソールパットなどで整えましょう

なので、わたしのサイズの場合は
38.5で良い感じでした

かかと部分が空いていて
アンクルにストラップが付いているようなパンプスは
サンダルと同じで
サイズを多少調整できるので
37.5でも問題ないでしょう

また、
ギリシャ型、エジプト型は
日本人の足の特徴から
幅が10cm以下でも+0.5cmは見ておいたほうがいいかと思います
実は靴選びで一番難しいと言われるのが
パンプス
履きはじめと履いた後の馴染みの調整が
アンクルストラップみたいな調整ができないので
インソールなどの微調整が必須

【Alia/アリア】みたいなスウェードは特に注意

一番馴染みがよいのがスウェードで
十分馴染んだ生地感は最初とは大きく変わり
まるで革ではないぐらいの綿のような柔らかさに代わるから
馴染み後のことも考えてサイズを選ぶのがGOOD

馴染み後を考えれば
このパンプスも足にフィットする感覚
ピンピールでありながらの安定感は抜群でした

また、履き口の部分が足を包み込むようなホールド感があり
とても安心感を感じました

またこのフロントの切り込みが可愛い

可愛さにカジュアルさが入って絶妙なバランスが
どんなスタイルにも合わせられる感じがたまりません


では、次回は
その他のシューズもお話していきます

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