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あなたに合う靴の選び方
前回は
「足はひとの顔と同じくらい十人十色で、
同じひとでも左右の長さや幅が全然違う」
というお話をしてきました

足長(そくちょう)、足幅(そくふく)、足囲(そくい)とあり
欧米人の足に比べ、日本人の足はこの足幅が広め
つま先は大きく3種類あり、
①のスクエア型が日本人は最も多いと言われています

なので、幅広、スクエア型の方は
パンプスやヒールのあるシューズを選ぶときは
1~2センチ大き目のサイズを試着してから
選ぶのがいいでしょう

では、今回は
なぜジミーチュウの靴は世界中のセレブを虜にするほど
愛されているのか

ニコール・キッドマンやアンジェリーナ・ジョリー
ナタリー・ポートマンといった人気女優が
レッドカーペットやメディア出演で美脚の仕上げに履くのが
ジミーチュウ
というのは、もはや定番中の定番





洗練されたデザインと上質な素材
そして、「ハイヒールは痛い」という概念を覆した
まさにパーフェクトなファッションシューズ

その全貌に迫っていこうと思います

まず、
ラグジュアリーでどこか可愛いらしい
大人の女性を一層キラキラと輝かせてくれる
ジミーチュウのデザイン


ジミーチュウの誕生は割愛させていただきまして(ジミーチュウの歴史をどうぞ)
ジミーチュウブランド誕生から
ずっとデザインを手掛けているジミーの姪の
サンドラ・チョイ

女性が求めるスタイリッシュで実用的なシューズ作りを続け
ジミーチュウの核になっている存在
サンドラを始め、
「働く女性」としての同じ目線でのデザインは
デザインはもちろん、機能性や実用性を大きく評価され
今のジミーチュウが存在しています

フラットからハイヒールまで
多種多様なデザインと機能性が備わったジミーチュウの
シューズは確かにバリエーション豊富

しかもヒールの高さも様々で
どのヒールのデザインも素敵だから
シーンよっての使い分けができますよね

そして、ハイヒールでも痛くない
その秘密

それは、
アーチライン(土踏まずや足の甲)のフィット感
ワイズ(足囲)の程よいフィット感と安定感
そして、デザインの特徴によっての素材の違いやディティール
見えない部分まで細かく
足の特徴や形に合わせて作られた履きやすいシューズは
クリスチャン・ルブタンと肩を並べるくらい人気が高く、
デザインはそれ以上の人気かもしれません

では次回は
実際、わたしの足の特徴を元に
ジミーチュウの靴の特徴をご説明していきます

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