以前書きましたが
塗装作業ってなんか
『木にいのちを吹き込む作業』
と調子こかせていただいておりましたが
本日はまさしくその中の一番の感覚になりました
外部に木部を使用するということ
カッコイイとの真逆に経年変化との戦いであります
ただひと工夫で上手にお付き合いできることも
それは材料選びも大切ですし、その他には
ひと手間かけてやることも重要な要素だと考えます
(『劣化』と、とらえるか『風化』として美化していくようつとめるかは、紙一重な考え方かもしれません。)
今日は後者のケースでひと作業。
築3年の板塀を塗装する作業
ちょっとお手伝いさせていただきました*
コレが結果的に
とても気持ちいい作業でした*
なんと言いますか…塗り進めていくにつれ
当初に蘇っていくさまが*
たまんない感じでした*
ほんの小一時間ほど…
ビフォー
個人的には塗る前の木の表情も好きな感じです
お家の雰囲気は、塗装した色合いの方が
外壁とのバランスともステキですね*
1番は住まい手の好みが大切だと思います*
やはり実体験することでとても勉強になりました
イイネ〜!
GOODIES!!!