お店をやっているとペンとかのりとか色んな消耗品がどんどん無くなるんですよね〜
幸いに二条の近くにはドン・キホーテがあって、その最上階には100均ショップもあります。
私ね、この100均が大好きなんですよ。
だって何でもありますから。
ウロウロするだけで何か発見がある。
何を買っても100円というのがいいですよね〜
そんな100円ショップですけど、どうやってあの形態のお店が出来たかというのが面白い。
ダイソーの社長さん、矢野さんといいます。
元々はちり紙交換とかしていたらしいのですが、そのうちバッタ商品をクルマで販売するようになったそうです。
するとね、朝の早い時間、まだ準備が整っていないうちに近くのオバチャン達がやってきて「これいくら?」、「じゃこれいくらなの?」って、まだ値段も決めていないのにガヤガヤうるさかったそうです(笑)
でね、もう面倒くさいから「え?それ100円!」
「それも100円でいいよ!」
とか言ってるうちに、全然高価なものまで
「これ100円でいいんでしょ!」なんて図々しく言ってくるもんですから
「え〜い!もう全部100円!」
すると、どんどんお客さんが集まってきて凄いことになったそうです。
そこで矢野さんは100円という値段に価値があることを発見し、これが100均ショップの誕生となったそうですよ。
こんなことがあるんですね〜
大創という社名は「大」きな会社を「創」るという信念のもと大創にしたそうです。
これは関係ありませんが、社名で面白いと言えばAPAですかね。
日本の中心の企業になりたいとJAPANの真ん中の三文字をとって「J(APA)N」にしたとか。
しかしダイソーにしてもAPAにしても、一代であれだけの会社をつくるって凄いなあ〜って思います。
さて、話は変わりますが、先日久しぶりに調布市つつじが丘に住む長女のところに行ってきました。
近くに深大寺という天台宗の古いお寺があるんですが、お参りに行くかと言うと、そこはスルーして名物のお蕎麦を食べに行くことに😅
お腹がぐーぐー鳴るなか40分も並んでやっと食べることができました。
これです

