昨日に引き続き、本日も槍の穂先に沈む太陽を撮影に、薄川沿岸から、僅か南側の撮影ポイントを選択しました。昨日は丁度、太陽のど真ん中に槍ヶ岳来る撮影をし、過去にも太陽の表面の一部分に槍が掛かる撮影、また槍の穂先に太陽が乗っかる”チョイノリ”の撮影をして来ましたので、今回は、太陽と槍のサイドが丁度接する撮影ポイントを選択しての撮影でした。雲が多く、太陽の輪郭が、分からなくならないか心配でしたが、真っ赤に焼けた背景に、太陽も鮮明に撮影出来ました。これから暫く天気が崩れる予報ですので、次回はかなり南に移動した撮影になりそうです。

2024.05.18 松本市里山辺薄川沿岸付近 
Nikon Z7Ⅱ SIGMA DG150-500mmf5-6.3APO
f18 1/8000 ISO64 PL