昨日アカデミー賞を受賞した『ゴジラ-1.0』を観てきました。
長野県出身の芸能人はすくないのですが、何故か新海誠監督など映画監督は多いです。
この『ゴジラ-1.0』の監督・脚本・VFXの山崎 貴さんも長野県松本市出身です。
今朝、鑑賞席の予約をした時には、3人しか居ませんでしたが、映画館で発券をして3分後に満席となってしまいました!
自分は何年か前にクイーン『ボヘミアン・ラプソディー』以来コロナ禍になり久しぶりの映画館での鑑賞でした。
アカデミー賞視覚効果受賞ですので、VFX/音響は凄かったですが、単なる効果だけではなくヒューマンストーリーも素晴らしかったです。ファイナルはこみ上げるものがありました。
主演の神木隆之介・浜辺美波さんは昨年放送されたNHK朝ドラ『らんまん』で好演を博しておりました。
そのほか、佐々木蔵之介、吉岡秀隆などそうそうたる俳優陣です。
ハリウッドでのVFXは200億円を下らないそうですが、本作はその1/10で、スタッフも少数精鋭で制作されたとの事。
そんな状況でアカデミー賞受賞は画期的です!!
この作品のタイトルの”-1.0"の意味が一番最後のシーンで分かりました!
是非映画館で御覧下さい。
映画館へ入るときは雨でしたが、上映時間2時間強で外に出た時は、また大雪になっていました!もう雪はウンザリです。