何かと話題になっている

子宮頸がんワクチン

(HPVワクチン)


小6から接種できるのですが

問題となっている副反応が怖くて

ギリギリまで様子を見ていましたが

まわりの子たちも接種していたので

先日、うちの娘(15歳)も

二度の接種を済ませました。

(ギリギリ2回接種で済んだ……

 タイミングによっては3回接種)


かかりつけの内科の先生は

接種しないで子宮頸がんになって後悔するか

頑張って接種して安心を得るか

どちらを取るかの判断。

でもどんなに安全だと言われても

やっぱり不安になるのはよく分かるから

よーく話をした上で決めましょう。

不安な気持ちで怖い怖いと思って接種すると

接種時の痛みで気が動転してしまい

気を失ったりしてしまうから……

このワクチンはとにかく痛い注射だから

覚悟を決めないとダメだよ!

脅かすわけじゃなくてね

このくらい痛いんだって言ったほうが

実際に注射した時に痛みに耐えられるし

逆にこの程度かとも思えるからね!

と、子どもが理解できる言葉で

丁寧に説明をして接種してくれました。


娘によると本当に痛い注射のようで

注射嫌いの娘は1回目のときは

私の手を握って接種していました。

2回目のときも私がそばにいました。

接種後は万が一気を失ったときに

椅子から落ちないようにと

長椅子の真ん中に座り

となりにピッタリと私が座りました。

待合室で30分待機して

何もないことを確認してから帰宅。

接種後はインフルエンザやコロナ同様

接種箇所が数日痛むようでした。

あと倦怠感や吐き気などもありました。


いろんな情報があって

接種するのが不安だと思うので

信頼のおける先生にお願いするのが

良いのかなと思いました。