次男の歯列矯正。
保定期(リテーナー)になってからは特に変わり映えすることなく、ブログに綴ることもないまま2年2ヶ月…
ついにリテーナー卒業しました‼︎
歯列矯正ほぼ完了です。
なぜ「ほほ完了」なのか…
それは親知らずを抜かなくてはならないから。
次男は左側だけ親知らずがあるので、万が一その親知らずが生えてきたとき、せっかく矯正した歯が曲がってしまう恐れがあるために抜歯の必要があるのです。
だから親知らずを抜いて完全に歯列矯正完了となります。
親知らずを抜くのはお世話になった矯正歯科ではなく、矯正歯科の院長先生お墨付きの歯科医師を紹介していただきました。
院長先生のお話では1本わずか5分ほどで抜いてしまう腕前とのこと。
予約がいっぱいで、数ヶ月先に診察予約が取れました。
当然ながら保険適用外なので、かなりの費用がかかる予定…
でもここまで来たら完全に完了したいのでね。
高校生になった次男はさすがに写真を撮らせてくれませんが、歯列矯正完了した次男はEラインばっちりの横顔美男子になりました。
矯正前は顎の発達が悪くて、そのせいで副鼻腔炎を患って口がポカンと開いてしまっていましたが、今では自然と口は閉じて、副鼻腔炎もすっかり治りました。
院長先生の話によると、口と鼻は繋がっているから歯並び(顎の発達)の悪さが鼻に影響を与えるそう。
次男の場合、顎の発達の悪さで鼻腔を狭めているのが治療前のレントゲンで確認されていました。
矯正治療完了した今は、鼻腔の通りがしっかりと確認できます。
改めて歯列矯正のすごさを実感しました。
2年2ヶ月使用した(ときどき装着忘れてたけど)リテーナーは「もう絶対に使ったらダメ!帰ったらポイッと捨てちゃえ!」とのことでした。
歯列矯正を始めて5年11ヶ月16日
矯正歯科に通うこと約9年
たくさんの時間とお金がかかりましたが
どこから見ても綺麗な歯並びになりました。
虫歯も歯列矯正スタート前からある1本のみ。
院長先生にたくさんお褒めの言葉を頂き
矯正歯科通いを卒業しました。
次男の歯列矯正を完了して思うことは
信頼できる矯正歯科医に
お任せすることが大事
ということです。
当たり前のことかもしれませんが
なかなか難しいことだと思います。
うちは近所の歯科医で紹介していただき
最初の診察の時の印象も良く
セカンドオピニオンもせず
お世話になることを決めましたが
間違いありませんでした。
自信を持って紹介できる矯正歯科に出会えて
本当に良かったです。