11月、
ある高校で
マラソン大会が
ありました。



距離は10㎞
川沿いを走り続けて
みんながタイムを競います。


とある子
「俺絶対一番になる!」
と言って


開幕一番
ほぼ短距離走並みに
走りだしました。


僕はそのころ
別に競う気がなかったので
トボトボしゃべりながら
走り出しましたが、



途中でとある子
追い抜きました。



なぜなら完全に
へばっていたから
とある子はゴールすることが
できなかったのです。




んにちは


ながやまです。




ここまで極端な人は
後にも先に
とある子しか
見てませんが、



実はあなたも
その傾向があります。



あなたがそのままだと
筋トレは最後まで
続きません。




途中で筋トレに
へばってしまい
続かなくなったあなたは
それまでの反動もあり、



ブクブク太って
もうお腹が張り出して
来ています。


そしてメタボになり、
汗も臭く、
肌も汚く
なってしまいます。


「臭いしキモイ」
「あっち行ってくんない?」
「邪魔だなぁ」


なんて言われてから
さらに自信が
なくなってしまいます。


筋トレをして
見返すつもりが
全然続かないし



俺は何をやっても
駄目な人間なんだ…



と諦めるのに
慣れてしまうと
もう手遅れ。



人生はつまらなくなってしまいます。




しかし今回お伝えする
技を実践することで
あなたは筋トレの継続力が
格段に上がり、



肉体は逞しく、
精神は強靭になり、
周りもあなたを認めます。


汗も臭くなくなり
肌すら綺麗に、


香水も使ってないのに
「香水名に使ってるの?」


肌の話題になると
「○○君こっちきて!」
とお手本として呼び出され、


「君がいると職場が活気づくね」
となんてことない時だって
ほめられます。




あなたはどんな裏技を使ったのか?



それは
"マイルストーンを設置した"
のです。


「?」
となった方が多いと思います
すみません


"途中の目印を決めた"
のです。



マイルストーンとは
目印のことで、
たとえば地図を
見ながら動くとき、



自分がどこにいるのか
把握するために
目印をいくつか決めますよね?



昔は道だけの場所も
多かったので、
距離を示す里程標のことを
そう呼んでいたそうです。



とある子も練習に
ほとんど参加して
いなかったので、


ゴールがどれくらいに
あるかが全く
わかっていなかったのです。


ゴールだけを見て
走り続けるのは
決して楽ではありません。




あなたも
『今何㎞時点!』
と考えながら
走ると思います。


筋トレも同じなのです。



なのであなたも
今すぐ一番上の
目標を決めたら


途中の目標も
いくつか
作ってください!


それは紙に書いて
どこかに張っておけば
筋トレの道に
迷うこともないでしょう!



今回はここまでとします


最後までありがとうございました。