みなさん！いつもいいね！ありがとうございます➰❗❗❗
今回も楽しんでみてくださいね〰👑
今回は前回の『竜 針』の続きで…
「第四話 ハスキー」
を俺の感想や解説を含めて知らない人にも「ギャングキング」を好きになってもらえるように、分かりやすくこれから詳しくUPしていきます〰⤴⤴⤴
私立卍牡丹高等学校 通称ボタ高―
暴力団への就職率３０％をこえる最強最悪のギャング達の巣窟である
私立薔薇十字学園 通称バラ学―
この学校の一角に 隔離されたかのように建っている校舎には工業科がある
そこには なぜか名の通った者ばかりが入学してくるため少数精鋭ながらもボタ高相手に一歩も引かない猛者共の集まりである
ここに一人の男がいる……
髪の白い男は昼はボタ高の生徒会長
夜はナンバー１ギャングチーム『ジャスティス』の頭である……
このまさしく最強最悪の男には一つの大きな野望があった……
そう……
“ギャングキング”と
…その為にはバラ学工業科の奴らとの抗争はさけられねーな……
ああ…とりあえず一年のジミー達から潰すらしいぜ……
でも今年のアイツらは結束がハンパじゃねーからなぁ……
俺 中学ん時のツレがみんなバラ学なんだよなー
うわ〰それヤダな〰…
うわ〰
ありゃ モロ“バージョン２”じゃん！
まぁ その方がいいけどな……
チッ…あの人ホント大丈夫かよ……
ハスキー 「もうオフクロとも喋らない！だから許して♥」
ダメ！
ちょっ…ちょっとハスキーくん！
ハスキー 「ハハッ そりゃ行くよ〰」
ハスキー 「あ〰ゴメンゴメン！」
ハスキー 「ケータイ急にブッこわれちゃってさー」
テメーな―!!
ハスキー 「いーじゃんかよ〰正直にいったんだからさ〰」
「こいつらはウチら『ジャスティス』の傘下に入っているチーム…『リペラー』の頭はってる二人だ…」
ハスキー 「へー兄弟なんだ？いくつ違い？」
ハスキー 「つーか なんできみ達『リペラー』が選ばれたの？」
ハスキー 「えっ そーなの!？じゃあジミーと仲いーんじゃん！ダメじゃん！こんな仕事しちゃってたらさ！」
ハスキー 「……フーッ…まぁいいや……とにかくおまえらは…」
ハスキー 「ジミー達五人が放課後それぞれ一人になる時の時間と場所調べろ…」
ハスキー 「…とにかくヘマすんじゃねーぞ……もしおまえらの裏切りがバレたら おまえらブチ殺されんだろーけどよ…」
ヒロシ 「なんで あんなラリッたクソヤローに俺達が指図されなきゃいけねーんだよ!！
ヒロシ 「中学ん時に俺はバンコで…兄貴はジミーくんとタイマンはったろ…」
トール 「…………」
ヒロシ 「なぁ 兄貴っそーしようぜ!？ジミーくんなら絶対わかってくれるって！」
トール 「………けど いくらジミーくんでも……」
トール 「ピンコの『ジャスティス』には かなわねーよ……」
今回も楽しんでみてくださいね〰👑
今回は前回の『竜 針』の続きで…
「第四話 ハスキー」
を俺の感想や解説を含めて知らない人にも「ギャングキング」を好きになってもらえるように、分かりやすくこれから詳しくUPしていきます〰⤴⤴⤴
私立卍牡丹高等学校 通称ボタ高―
暴力団への就職率３０％をこえる最強最悪のギャング達の巣窟である
私立薔薇十字学園 通称バラ学―
この学校の一角に 隔離されたかのように建っている校舎には工業科がある
そこには なぜか名の通った者ばかりが入学してくるため少数精鋭ながらもボタ高相手に一歩も引かない猛者共の集まりである
ここに一人の男がいる……
髪の白い男は昼はボタ高の生徒会長
夜はナンバー１ギャングチーム『ジャスティス』の頭である……
このまさしく最強最悪の男には一つの大きな野望があった……
そう……
“ギャングキング”と
呼ばれることだ！
…その為にはバラ学工業科の奴らとの抗争はさけられねーな……
ああ…とりあえず一年のジミー達から潰すらしいぜ……
でも今年のアイツらは結束がハンパじゃねーからなぁ……
俺 中学ん時のツレがみんなバラ学なんだよなー
うわ〰それヤダな〰…
うわ〰
ありゃ モロ“バージョン２”じゃん！
まぁ その方がいいけどな……
チッ…あの人ホント大丈夫かよ……
ハスキー 「もうオフクロとも喋らない！だから許して♥」
ダメ！
ちょっ…ちょっとハスキーくん！
ハスキー 「ハハッ そりゃ行くよ〰」
ハスキー 「あ〰ゴメンゴメン！」
ハスキー 「ケータイ急にブッこわれちゃってさー」
テメーな―!!
ハスキー 「いーじゃんかよ〰正直にいったんだからさ〰」
「こいつらはウチら『ジャスティス』の傘下に入っているチーム…『リペラー』の頭はってる二人だ…」
ハスキー 「へー兄弟なんだ？いくつ違い？」
ハスキー 「つーか なんできみ達『リペラー』が選ばれたの？」
ハスキー 「えっ そーなの!？じゃあジミーと仲いーんじゃん！ダメじゃん！こんな仕事しちゃってたらさ！」
ハスキー 「……フーッ…まぁいいや……とにかくおまえらは…」
ハスキー 「ジミー達五人が放課後それぞれ一人になる時の時間と場所調べろ…」
ハスキー 「…とにかくヘマすんじゃねーぞ……もしおまえらの裏切りがバレたら おまえらブチ殺されんだろーけどよ…」
ヒロシ 「なんで あんなラリッたクソヤローに俺達が指図されなきゃいけねーんだよ!！
ヒロシ 「中学ん時に俺はバンコで…兄貴はジミーくんとタイマンはったろ…」
トール 「…………」
ヒロシ 「なぁ 兄貴っそーしようぜ!？ジミーくんなら絶対わかってくれるって！」
トール 「………けど いくらジミーくんでも……」
トール 「ピンコの『ジャスティス』には かなわねーよ……」
第４話／完