いろいろ悩んだ末に出した答え。



"ミッドレングス"









短いのは今までたくさん乗ってきて

まだまだ俺の腕前も発展途上ではあるんだけど、

コンディションによっては小さいボードじゃ物足りない日もあって。








いつかはロングボードにもチャレンジしたく、

波の小さい日はSUPで海散歩もしてみたい。



あー、アレも乗りたいこれも乗りたーい!!




欲望はとどまるところを知らず。









ま、そーは言っても一度にたくさん乗れないので、

とりあえずバリエーションを増やす意味でも長いのが欲しい!




そんな事を思ったんです。













"大きなボードで大きなラインで"

ずっと思い描いてたイメージ、そして憧れを

そろそろ現実のものにする時かなーと。









とはいえ俺の足前では大すぎるボードは捌ききれない...











で、いろいろ考えた末に出した答えが"ミッドレングス"だったんです。















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"どんなのにしましょう"と

そんなこんなも相談しながらシェイプして頂けるなんて。











長さやレール。

テール形状なんかをいろいろ話ながら決めて行くんです。


























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新しく導入された工具が調子よさそう。












服を着替えてキャップをかぶり、

シェイプモードになったhideくんの目つきが"ギュっ"て変わったのが印象的でした。


















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愛すべきあのアウトラインもこの板キレから生まれる。







板キレだなんて...

失礼なww








同じようでも他のどのボードとも違うテンプレート。





初めて見たとき、"かわいい!"、"乗りたい!"って思ったもんなー。





そんなボード、なかなか出会わないでしょ。




















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"レングスは7'0"前後で"





リクエストしたのはそれだけで。










テールデザインもバットにしようかダイヤモンドにしようか

俺のスタイルや好みなんかをふまえながら考えてくれます。







全て委ねられる。



そんな安心感や信頼感も、新しいボードを手にする上でとても大事だと思う。






性能なんかも大事だけど

感覚やsenseみたいな部分の方がもっと重要。






サーフィンってそーいう遊びでしょ?

















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いろんな道具を使って、徐々にアウトラインが出来上がって行く。


















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強すぎず弱すぎず、そっとフォームに手を添える。










優しさを感じました。



















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全体のバランスを見ながらフォームを削っていく。









無駄のない動きで。














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プレーナーを持つとき、右手首ににクルクルってコードを巻き付ける。





使い慣れた道具を使用する時に無意識になってやる動作。





なにげないそんな動きにまた職人気質を感じます。


















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びゅ。