調子の良い朝はMacへ。

最近はMacといえばもっぱら朝。
昼よるMacへはあまり行かなくなった。
(池ちゃんと海行った帰りぐらい?)

大好きなグリドルソーセージ。
とはいえソーセージマフィンにも目がないので
毎回、"今日はコレ次はコレ"と順番なるように食べてるんです。
と、調子良く仕事に出かけたのになんとキャンセル。
"こんなとき波でもあれば"とチェックしてみるがどこもプアー。
でも朝からこんなものを見つけれたので少し嬉しい。

今日から1週間、思う存分鳴くんだよ。
あるものを注文してたのが届いたという知らせ。
早速取りに伺った。

コレです。
FCS B5 BONZER
他社のボンザーフィンと迷った末にコチラをGet。

ボックスのセンターフィンに合わせて、5枚で使用するんです。
低く短い大小のフィンがサイドに2つずつあるんだけど、
勘違いしがちなので注意したいのは
コレはサイドフィンの様だけど、フィンとはまた違うものだということ。
BONZERって...?
ボンザーボトムとかボンザーフィンとか、
よくわからなかったので勉強した。
ボードのボトムを通った水の流れを
横方向へ逃がさずに、後ろへ後ろへと流すためにつけてあるのがコンケイブ。
コレの応用がチャンネルやそれらをもっと大きなものにしたHullと言われるもの。
ボンザーボトムはHullに近いもので
大きなグルーブによって水の流れを整え推進力に変えていくもので、
俺のいつも乗ってる5'2"のボードにも深く刻まれてて。
こいつのおかげで短いボードでもドライブの効いたカービング系のターンが出来る。
シロウトの俺でもその作用は明らかにわかったんです。
で、このボンザーフィンはそんなHullの延長なのだと。
つまり、深く掘った溝と溝の頂点(角ですね)をより切り立たせたものという発想で、
ようは、シングルフィンの両側に深いコンケイブが付いていて
その中を通った水を低い4枚のボンザーフィンでサポートするという考え。
なので、"フィンがいっぱい付いてて重たそう..."と思いがちだけど
実はただのコンケイブに過ぎないので恐れる必要はないんだと。
そう、ボンザーシステムはコンケイブの一種なんです。

目で見てわかるのはこのカント。
ボードを傾けた時、
フィンの内側が水中で垂直な状態となって確実なエッジコントロールを実現するのだとか。
1980年に発案されたフィンオプションなので
その歴史は長く、様々なボードや波でもテストが繰り返されてきた。
ショートからロングまでどんなボードにも合い、
特にミニボードなんかだと弱点であるスピードとホールド性が期待できるんだそう。
掘れた波や波のきわどい場所もフィンが噛んでくれるので振り落とされにくい?
と、なにやら興味津々なこのシステム、
"早速俺のHoneyに装着してやろー"と...
"ないやーーんっ!"
クラッシュして入院中やーーんっww
なので装着画像はございません
んー、週末早速試せるだろーか。
ふぅ~っ、オタク話をするとついついアツくなってしまう。
ね、軽やかに動いてるでしょ?
なによりこの波にこの人数でやりたいわっ。
時間が出来ちゃったので散髪に行ったら...。
以前お貸ししたCDのお礼にとこんなものを頂いた。

高級レストランには行けないけど、
チョコはこーやって、ふと食べれちゃうんですねー。
"Gems"やってww 宝石やーん。
もったいなくて食べれない...って、もう食べてしまったけど。
とろけるようなおいしさでした。
オタク話ついでに...
去年の夏休み、トリップ先の海で観た流星群。

コレは目の高さで輝く真夏のオリオン。
そう、ペルセウス座流星群ですね。
たくさん観れたんだけど、写真には写せなかった。
残念ながら今年は満月と重なり、
夜空が月に明るく照らされ見える確率が低くなる。
それでも、
"長く煙の尾を引く美しい火球"が多いとされている流星群なので
極大日である8月12日は目が離せないんだと。
とりわけ、西の空に月が沈んでから太陽が昇るまでの時間、
夜中の2時から明け方4時頃までは一番チャンスがあるので早起きしてみよーと思う。
(いつも早起きなんだけど)
で、ココからが本題。
夏の天体ショーの主役、
ペルセウス座流星群の影に隠れてはいるものの、
その少し前に極大を迎えるみずがめ座デルタ流星群なら
今年はちょうど新月と重なっていて観察しやすいんだとか。
その極大日が7月29日。 そう、今週末なんですね。
実はこの日、
すでにペルセウス座流星群も活動期にはいっているので、
2つの流星群が同時に観れる絶好の機会。
1時間に~30個ぐらいは観察できるかもしれないんだそう。
都会からはなれ、暗い場所へ行ける人はぜひぜひこの夏の思い出作りを。
好きなものやコトの話は、どーしてもアツくなっちゃいますね。
これでもぜーんぜん書ききれてないくらいで...
そろそろ嫌がられるのでやめておこうーっと。