欲すぃい...

VolksWagen T5 Calavelle Confortline
2.0BiTDI 180ps ツインターボのディーゼルエンジンは
Amarok 4Motionに搭載され実証済み。

コイツですね。
180psもあったら、長距離の移動も快適にクルーズできるのではなかろーか。
ま、足回りがどうなのかはわかりませんが。
ディーゼルエンジン。
Co2の排出量はガソリンエンジンに比べて約20%程少なく燃料効率もいいんですが、
圧縮比が高いので燃焼温度が高くなり、燃料(軽油ですね)
の特性も相まってNOxやSOxを多量に排出してしまう。
"それってどーなの?"
人体への影響と、酸性雨が多くなるんです。(ディーゼルエンジンに限ったことではないんだけど)
つまり環境に優しくないんですね。
日本はこれまでCO2の削減にばかり力を入れてきたので
NOxやSOxの規制はここ数年になってやっと始まった。
ヨーロッパは結構前から規制や対策が実施されていたので
よりクリーンなディーゼルエンジンを開発し、実用してきた。
メルセデスもルノーもいいディーゼルエンジン持ってます。
で、最新型っていうのはやっぱりいろいろとよくできてるもので。
このクルマに搭載されるエンジンもNOX PMの排出に関しても、
最新型DPF装置にて過去のモノとは別物になったらしい。
そして燃費。
ディーゼルエンジンは燃料消費率が良いので欧州では"環境に良い"エンジンとされてるんだそう。
ハイブリッドエンジンより環境にいいとする自動車メーカーもあるほど。

サーフィン行ってのお昼寝も快適じゃ~ん。
便利すぎる世の中。
電車やバスを上手に使って生活されてる方もいるけど、
現代社会は、人(俺のことですが)と車って切っても切れない関係になってしまった。
"地球環境が心配"なんていいながらも、
その恩恵にどっぷり浸かっているのはサイアクですね。(俺のことですが)
でも、だからこそ、少しでも環境にいい自動車を心待ちにしている訳で。
バイオマス燃料(天ぷら油のリサイクルね)やハイブリッド化など、
実際。トヨタはディーゼルのハイブリッドエンジンを現在開発中とかで
完成すればまさに最強のクリーンエンジンの登場となるんだけど、
エネルギー開発とともに、こういった分野でもがんばっていいものを作って欲しいですね。
次世代に誇れるモノ作り、みんなで考えないと。
さてこのクルマ、気になるお値段...
695万円ー。