Melt Down。


 
東京電力は14日午後7時45分、
福島第1原発2号機の冷却水が大幅に減少し、
約4メートルある燃料棒がすべて露出したと福島県に通報した。

核燃料の一部が溶ける炉心溶融も否定できないとしている。
 
仮に、冷却水がすべて失われたとすると、極めて深刻な状態。
 
東電によると、炉内に海水を入れるためのポンプの燃料が切れていたといい、燃料を入れた上で作業を再開する。 








絶対なんて言い切れないけど...



こんな事、きっとはじめからわかってたんじゃない?
枝野さんとか、"問題ない"って言ってたけど...



なんかはじめから情報がコントロールされてたような気がしてた。




もちろん、

"ホントの事言っちゃうとパニックになる"、だから嘘の情報を流す。

これも正義かもしれない。



でも、真実を話さないなんてどこかの国みたい。







はじめから放射能が漏れる恐れがあるのわかってたから
周囲の人をあんなに早く避難させてたんだろうし。


仮に、"ポンプの燃料が..."なんていう言い訳がホントだとしたら
立派な人災、人為的ミスじゃないんかな?


そんなんで安全性がどうとか言えるレベルなんかな?








今回の地震による被害で安全神話(?そんなんもともとあるんかな?)は崩れた。

これはきっと世界中に影響をもたらします。



これを機にみんなで原子力発電所のあり方を考えないと。








これはあくまで個人的な考えだけど、



もうホントに原子力発電所なんて作らないで欲しい。

地球が、人が、めちゃくちゃになってしまう。








それでは電力が足りなくなる?

原発が無くなるんなら、よろこんで節電するから...