江戸時代から続く、仙台最大のまつりである
が2年ぶりに復活!(※画像はデジカメからPC転送不調のため、後日差し替えます)
我が家は、最終日である8日(日)に出動。
(※画像は暫定でTV中継より)
遠方からの見物の自粛が呼び掛けられたからか、例年と比べると見物客は少なく、普段の日曜日に毛が生えた程度の人出。
東北の他の夏まつりが軒並み中止される中、仙台七夕だけが2年ぶりに開催されたのは、まつりの特性が違い、他のまつりが動に対し、七夕は静だから。規模を縮小すれば開催は可能と判断したのだろう。
今年は、勾当台公園市民広場でのイベントは中止、七夕飾りは4分の1程度に削減、飾りの長さも短くされ、感染対策も万全に施し、当たり前だけどいつもより賑やかさは消えた。
個人的には、七夕飾りはスッキリし、むしろ綺麗に整然と飾られて見やすかった。通常に戻っても、七夕飾りはこの長さでいいのではないかと・・・。コロナが収束しても飾りや人同士が触れるのに抵抗を感じる方も沢山いらっしゃるだろうし、伝統は大事だけど、コロナ禍と言う時代に合った対応をお願いしたいな。
来年は、収束を願って、賑々しく仙台七夕を開催される事を楽しみに待ちませう!!