コロナ禍の影響は公私に渡り影響が大きく、僕が入っているみちのく鉄道応援団も例外ではない。
毎年、6月に総会が開催されるが、2年連続で中止に・・・こういう状況だから仕方無い。。。
せめて紙上で活動や会員相互の交流をと、会報に随分力を入れており、この度最新号(Vol.8)が送られて来た。
ほほを~・・・。今回の表紙はJR貨物のEH500(愛称:金太郎)が牽引する貨物列車となかなか渋め(笑)。この電気機関車は、全国に2か所しか配属されておらず、写っているのは仙台総合鉄道部所属のもの。(もう1か所は門司機関区)
会報は、会長の巻頭言から始まり、各会員のエッセーや写真、トピックス 等が散りばめられており、それぞれの鉄道への思いや情熱が伝わって来る、鉄分満載な内容。
僕も幹事として何か書かないとな~と愚文を寄稿。テーマは・・・
鉄道ファンの原点
鉄道好きの原点である、愛してやまない小田急電鉄を綴らせて頂いた。今や一大ブランドであり、小田急の代名詞である
ロマンスカー
や、吊り掛け駆動の4000形(初代)の存在とか、懐かしい思い出を次々と。。。
付録にはこんなマニアックなものが付いていた。
いいねえ~(笑)
会報をじっくり読んでみると、また尚楽し。。。
さて、次の会報では何を綴ろうか?これまた大好きな東京メトロか?思い入れある三陸鉄道か?わざわざインバータの音を聴きに行く程魅了された東急9000系か?それとも・・・