巷では新型コロナで暗い日々、追い討ちをかけるように、残念なトピックスが飛び込んで来た。
2008年に行われた仙台・宮城デスティネーションキャンペーンを記念し、デビューしたジョイフルトレイン
リゾートみのり
6月をもって現役引退を表明、僕にとっては寝耳に水なニュース。
元々は、富士重工業製のキハ40系(キハ48形)を改造したもので、車齢は約40年にはなっている筈。改造前は郡山総合車両センター郡山派出所(旧・郡山運転所)に所属していたが、改造されてからは小牛田運輸区に移って約12年程活躍していた。
つまり・・・
仙コリ⇒仙ココ
へ・・・。
僕は一度も乗った事は無かったけど、最近めっきり少なくなった国鉄型車両の生き残りであり、そもそもキハ40って宮城県内ではみのり以外走っていないから、貴重な存在だっただけに、引退は寂しい。。。
予定では、6月にさよなら運転があるから、仙台駅に駆け付けたいのだけど・・・このままお別れになりそう(なみだ)。
時代の流れは無情だよ・・・長い間、お疲れ様でした!!
ますます国鉄が遠くなる・・・。