新緑眩しい杜の都の初夏を告げる風物詩と言えば・・・
今年も1日目の宵まつりを見てきた。今年のテーマは・・・
舞
仙台のソウルダンスとも言える・・・
すずめ踊り
が舞いまくり、夜や翌日の本まつりでは11台の山鉾や、時代巡行絵巻が街なかを練り歩く。
今年も無事に彼と再会!
青葉すずのすけ
可愛いものが大好きなので、早くぬいぐるみを作って欲しいと切望しているんじゃが・・・。
伊達縁で見つけた、すずのすけが入った笹かまをゲット!
ゲスト(!?)として、北海道倶知安町からホンモノの雪だるまがゲストで登場!!お鼻が北海道の地形になっているのがイイ!(今年は北海道150年イヤーだもんね♪)
個人的に今年の目玉は・・・
83年ぶりに復活する歌がある!!
元々、仙台青葉まつりは仙台藩時代から行われていて、幾度の中断を経て、現在の市民参加型のまつりとして復活したのが1985(昭和60)年、政宗公を利用した商業イベントと揶揄されつつ、すっかり定着している。(僕も商業イベントの匂いは感じる・苦笑)
復活する歌とは、83年前の青葉まつりで一度だけ披露され、歌詞に問題があってお蔵入りしていた幻の歌
御藩祖をどり(※動画は最初が1~3番の歌詞、次が4~6番の歌詞)
ここのところ、仙台木遣りも復活しており、伝統回帰の傾向が・・・。伝統に拘り過ぎるのは好きじゃないけど、未来へ繋げたいものは掘り起こしても悪くは無い。
定禅寺通りへ移動すると、すずめ踊りの宵流しが始まっていた。参加しているのは、地域や会社、学校等で結成された祭連(まづら)と呼ばれる人達、今年は150団体、4,500名が参加しているとの事、盛り上がりのスゴさは推して知るべし。。。
では、その勇姿をざっとご覧あれ。。。
こういうブログをやっているからか、光栄な事に何度か祭連に入らないか?とお誘いがあった。踊りが激しいし、ダイエットには最適と思っているんだけど、生粋の仙台人じゃないから、15年程見てても馴染みが薄いんだよなあ・・・。子どもの頃から見ているのとでは違うだろうし。。。
でもでも、右膝が完全に良くなれば参加したいなと・・・お祭り大好きだしね!!
◎仙台青葉まつり、2日間の人出は見込みで約90万人か。
◎仙台市、宅地開発不正が2件発生。
◎老舗料理店かに八が、新店舗移転でかにはちに屋号を変更。
◎仙台空港、昨年度の旅客数が343万人、初の黒字を達成。
◎サンモール一番町商店街で、6月1・2日にレモンサワーフェスティバルin仙台を開催。
◎仙台大学に東北初の女子クリケット部が発足。
◎青葉区中山で発生した連続不審火、逮捕された男は憂さ晴らしでやったとの事。
◎アイベックスエアライン、むすび丸がデザインされたジェット機が登場。
【炎のGⅠ勝負・2018春~優駿牝馬(オークス)】
◎ラッキーライラック(距離延長は歓迎、今度こそ!)
〇アーモンドアイ(勢いならこの馬、当然逆転も)
▲サトノワルキューレ(成績良し、ディープ産駒で期待十分)
△リリーノーブル(堅実な成績、侮れない)
■自信度:C(※A~Zの段階)
■推定ペース:M
■推定タイム:2.23~24.後半