単なるメモ書きなので、気にしないで下され・・・。
留守杯日高賞(M2) 64,654,500円
シアンモア記念(M1) 105,443,400円
早池峰スーパースプリント(M2) 99,374,300円
岩手ダービー・ダイヤモンドカップ(M1) 108,853,300円
一條記念みちのく大賞典(M1) 70,016,100円
オパールカップ(M2) 71,275,500円
岩鷲賞(M2) 75,577,300円
メイセイオペラ記念マーキュリーカップ(JpnⅢ) 551,829,400円
せきれい賞(M2) 69,158,400円
ひまわり賞(M1) 56,650,200円
クラスターカップ(JpnⅢ) 378,022,700円
一時期の悲惨な状況からは改善されているようだ。以前からネット発売が堅調だとは聞いていたが、ここまで持ち直しているとは・・・(驚)。
ダートグレードは売得金が2億超えは当然だが、ローカル重賞で1億超えは、かつての隆盛期を彷彿させる回復ぶりだよなあ。。。
自場・自前場外と、広域場外、ネット発売と馬券が買える裾野は広がっているので、下半期も調子良く推移してもらいたいと切に願ふ。
今では当たり前だが、以前は地方競馬の馬券は、当地に行かないと買えなかったのよね。現在のようになるキッカケの一つが・・・
天下分け目の大決戦!ライブリマウントVSトウケイニセイ
そう、伝説の1995(平成7)年の南部杯。当時は自場と自前の場外でしか買えず、全国の競馬ファンから
南部杯は買えないのか!
の声が殺到した事が挙げられる。僕は当日、東京から新幹線に飛び乗って水沢競馬場へトウケイニセイの応援に行き、大混雑の中で馬券を買い、レースを観られたが、殆どの競馬ファンは買えなかった。
ちなみに売.得金は約1億8,000万円位、今のように広域発売で全国で買えれば10億は余裕で超えた筈。
当時を思えば隔世の感あり・・・。