いよいよわたくし、
「米寿の人」のお仲間に入ります。
戦前の昭和の世に生を受け、
戦中戦後の険し過ぎる経験を乗り越え、
よくぞここまで生きてきたものだ・・・と思う。
越し方の私の両親や兄弟姉妹のあたたかい繋がりにも感謝。
長じては、心から思い寄り添ってくれる家人という存在に出会い、
総勢10名という家人の家で始めた結婚生活。
その中で「長男・次男」というかけがえのない我が子二人にも恵まれ、
健康な生活を過ごせたことは、何にも増して人生の誇りです。
そんな中、「好きこそものの・・・」の例えにもあるように、好きな「洋裁」を独学で始めたのです。
家人の義母・義妹を始め、いろんな方の洋服を次々にお作りして喜んで頂きました。
それが後に、「MEMEドレス」へと発展していったのでした。
rurikoha.web.fc2.com/index.htm ★ HP「ドレスの小路」
クラシックの音楽のソリスト達の舞台ドレスを担当させて頂き、
世界の「コンクール」でお召し頂く機会も多数。
「ショパンコンクール」の舞台へは、数着お作りしてそれぞれお召し頂き、
ファイナリストとして晴れのオーケストラとの共演の舞台でも。
「チャイコフスキーコンクール」や
「ロンティボーコンクール」では世界一の優勝の舞台を飾るという晴れやかな嬉しい経験もさせていただきました。
感謝! の言葉しかありません。
彼女のドレスは数年前までずっとお作りさせて頂いていて、
ネットで、コンサートでお召しの画像などで発見しては一人ごちている昨今です。
今日、たった今、彼女のサイトに伺って発見した懐かしいドレスの画像をUPしてみましょう。
こうして、いろんな方の「MEMEドレス姿」を発見すると、ドレス作りを続けられて良かったなぁ・・・としみじみ感じます。
こうして、大事に大事にお召し下さっている事への感謝も。
あの頃の全てが学びの世界だったなぁ・・・と今にして思います。
そこで得た蓄積が今の私を形作ってくれている・・・と。
いろいろな64年間ではあったが、ひとえに、家人を始め家族の力添えと、容認であったと思います。
私の周りの全ての方がたの温かいお見守りがあってこそここまでたどり着いたとの思いで
ただただ感謝あるのみです。
とはいえ、これまでの私の人生の道程では
人並みに、語りつくせない多くの出来事にも出会いました。
今振り返って見れば、何と未熟な私であったことよ・・・と恥ずかしく、
ここまで無事に年を重ねられたことが奇跡のように感じられます。
二人の息子たちは其々に、
この上ない伴侶と共に温かい家族を持ち、
其々に子供たちにも恵まれ
みんな成人に至る健康なお宝に成長してくれました。
この度二人の息子たちが「米寿の会」を計画してくれて、
孫4人・息子夫婦二組・そして我が夫・・・と一堂に会することになり、
今からワクワクが止まりません。
その折には、孫たちをモデルに描き続けてきた「おさなごシリーズ」の絵を
皆に観て貰いながら、一人一人の思い出話に興じようと思います。
ありがとう・・・。
ただただ感謝のみの「米寿」です。
至らない私を、陰になり日向になって守ってくれた家人。
64年もの日時を共に過ごしてきた二人。
ありがとう・・・。
これからも一緒に一日でも長く平和な日々を過ごして行けたらと
祈念しています。
ありがとう!
皆様に心から感謝!
あと数日で、私「MEME」は
「米寿の人」なります!




