当時の日記です↓
ホームステイでは、見ず知らずの私を、我が子の様に受け入れて下さり
とても感謝しています。
そして、とても美味しい
とても感謝しています。
そして、とても美味しい
ご飯を作って下さり
食べていると、ありがたみが
とても、身に沁みて
涙が、出そうに、なりました。
そして、ホテルで、泊まっていると
そして、ホテルで、泊まっていると
分からない、インドの、家庭の状況が
とても、衝撃的でした。
一番、焦ったのが、夜に電気をつけて
一番、焦ったのが、夜に電気をつけて
何気に、子供達と、遊んでいたら
お母さんに 「ちょと来て!」
お母さんに 「ちょと来て!」
とベランダに、呼び出しされて
「外を見て!真っ暗でしょ!
「外を見て!真っ暗でしょ!
インドは、配線が、弱いから
すぐに、停電に、なるから
つけたら、だめよ!」
と(英語でわかりませんでしたが
と(英語でわかりませんでしたが
こんな感じで、言われた気がして)
慌てて、電気を、消しました。
真っ暗になると、子供は
慌てて、電気を、消しました。
真っ暗になると、子供は
「ええやん!もっと遊ぼうよ!」
みたいな感じで
電気を、パチっと、つけたとたんに
電気を、パチっと、つけたとたんに
一瞬でブレーカーが、落ちて
真っ暗になりました。
するとお母さんが
するとお母さんが
「だから言ったでしょ!」と言われ
それでも、子供が、また
それでも、子供が、また
電気を、つけていると
今度は、お父さんが、来て
今度は、お父さんが、来て
「つけても、良いよ
なぜなら、他の部屋は
全部、消すから」と
家中を、見ると、真っ暗闇で
家中を、見ると、真っ暗闇で
焦りました‥
(居候の身なので)慌てて
(居候の身なので)慌てて
「good night!」と言って寝ました。
水も、停電だと、巻き上げれない
水も、停電だと、巻き上げれない
から、チョロチョロしか出なくて
泣きそうでした。
(2日間、頭を洗ってなかったので
(2日間、頭を洗ってなかったので
あしたは、道端のポンプで
頭を洗おうと思いました)
次の日は、ボランティアから
帰って来て、ボーッととしていると
学校から帰って来た、子供が
学校から帰って来た、子供が
入って来て
突然、噛んでたガムを
窓へ吐き飛ばして、笑っていました
「えっ!」と思っていると
「えっ!」と思っていると
「カモン!」と引っ張られて
街中を、駆け抜けて
街中を、駆け抜けて
いとこの、お家の、屋上に上がり
そこで、いとこ(4才)と
そこで、いとこ(4才)と
3人で、サッカーや野球
おにごっこなど、真っ暗になるまで
ひたすら遊んで、大暴れしていると
ひたすら遊んで、大暴れしていると
お兄ちゃんは、突然、寝転んで
3人で、大の字に、なって
3人で、大の字に、なって
月明かりの夜空を、雲が流れるのを
ずーっと眺めていました。
(ホームステイを、しなかったら
こんな素敵な体験を、しなかった
だろうなと、思いました)
そして、私が、日本語で
そして、私が、日本語で
しゃべりかけると、おぼっちゃま
(10才)は
「お前はしゃべるな!」
「お前はしゃべるな!」
みたいな感じで、言われ
4才の子に
4才の子に
「(お口に)チェロハンテープ!」
と言われました。
私は、帰ろうとしたら
私は、帰ろうとしたら
4才の子が、泣くので
一緒に、ホームステイ先に
連れて帰り
また、私は、お家に送る
また、私は、お家に送る
役目になって
夜の、エキゾチックな、街を
夜の、エキゾチックな、街を
アンジェリーと、さ迷っていました。
でも、建物の、階段は、真っ暗 闇で
でも、建物の、階段は、真っ暗 闇で
私は、半泣きでした。
持参の、ライトを、照らすと
持参の、ライトを、照らすと
目の前に、手探りで、降りている
インド人がいて、驚きました。
ライトを照らすと
ライトを照らすと
「サンキュー!」と言われました。
もう1人、1才の、赤ちゃんがいて
もう1人、1才の、赤ちゃんがいて
お母さんが(手掴みで)
ご飯を、あげている、時に
窓から、カラスが、勢いよく
窓から、カラスが、勢いよく
入ってきて
手に、持った、ご飯を、横取りして
手に、持った、ご飯を、横取りして
飛んで、行きました。
お母さんは、カラスを
お母さんは、カラスを
「ティアちゃんの、お友達!」
と言って、笑っていましたが
それで、私は、もう
それで、私は、もう
衛生的な、感覚が、麻痺しました。
おかげで、壷の、水を、飲んでも
おかげで、壷の、水を、飲んでも
全く、問題ありませんでした。
子供達と、あほほど、ゲームしたり
空手と、ボクシングで
子供達と、あほほど、ゲームしたり
空手と、ボクシングで
ボコボコに、されたり
キャーキャー!騒いで
キャーキャー!騒いで
仲良しだったのに
忘れもしない、お別れの時は
お迎えが来ると、おぼっちゃまは
忘れもしない、お別れの時は
お迎えが来ると、おぼっちゃまは
「早く行け!」と
急に、表情が、険しくなり
私は「バイバイ!」と言うと
「もう!知らん!!」みたいな感じで、泣きそう、だったので
私も、ツラくてなって
急に、表情が、険しくなり
私は「バイバイ!」と言うと
「もう!知らん!!」みたいな感じで、泣きそう、だったので
私も、ツラくてなって
泣きそうになりながら、ホームステイを後にしました。
(ヒンディー語と英語)と
関西弁で、言葉は、全く、通じて
なかったのに、心は、繋がってました。
言葉は、関係ないのですね。
言葉は、関係ないのですね。
と言っても、話せないだけですが・・
(結局、私の英語力は、3才レベルで、
(結局、私の英語力は、3才レベルで、
4才の子に、赤ちゃん言葉の
単語で、通訳を、してもらっていて
助かりました)
ファミリーの皆さん、お世話になり
ファミリーの皆さん、お世話になり
ありがとうございました!
最高の思い出を、ありがとう!
写真は、左は、10歳のプラベン君と、
最高の思い出を、ありがとう!
写真は、左は、10歳のプラベン君と、
パピーと、1歳のティアちゃんです。
左は、たくましい、女の子のティアちゃんです。
下は、4歳のいとこのアンジェリィー君
左は、たくましい、女の子のティアちゃんです。
下は、4歳のいとこのアンジェリィー君
今、思えば、コロナ禍と、いえど
日本人は、恵まれているなと、思いましたが
たくましく、生きる事の方が
豊かな人生なんだと、思った。