毎日毎日、娘がなくなって何日たった?

数えても数えても時間が進まない。ショボーン


ここのところ、親しいと思っていた人から、私の事は、もう無視して。

と。

わからない。コロナで距離をとっていた時間は色んなことを遠ざけた。

私の心も頭も身体も大事な娘をなくしてから、どうにかなってる。


気持ちに寄り添えない、って、いけしゃあしゃあと言った人がいる。

ものすごく落ち込んでいたその時に。

寄り添えないと思うなら、口に出して言わないで!なんもわからんくせに。

誰もあなたに寄り添って欲しいなんておもってないから。


あなたも自分の子供を亡くしたら、同じ気持ちになる。


そっと、抱きしめて、ハグしてくれた友達がいた。


お線香やお花、メール、をくれた人も。


7ヶ月たって、ランチや遠出に誘ってくれた人。よかった、元気そうになって。って、

ラインくれた。

誰も娘が亡くなった時の話題をださない。


それはそれで思いやりかもしれない。 でも、話したい。いつも笑顔だったんよ。

母の日にはこんなもの、あんなもの、こんなメッセージをくれたんよ。

最後に、こんな洋服を着せてもらったんよ。クローゼットに値札の付いたままの白のシャツと黒のチュールがついてる黒のスカートがかかって、15キロ減量してたから、痩せたら着る!って思ってたね。

だからそれを着て天国へ行ったよ。


その姿を見た時、中2の孫は初めて泣いた。

その朝までは生きて会話してた母。

どんな話しをしたの?

傷が癒えたら、教えて貰おう。


あの日、浴室で倒れた音を聞いた長男はすぐに様子を見に行かなかったことを悔やんでいるはず。

でもふれてはいけない。、おそらく、私は死ぬまでそのことを話題にしない。

あの子の心の傷はいかばかりかと。


妻を亡くした婿の悲しみはいかばかりかと思う。

それでも、私の身体から生まれてきた娘は、私と主人の分身。


つわりや胎動に感じ、10ヶ月お腹にいて慈しんで育ててきた。


色んなことを一緒にして笑ったり泣いたり。


あ~、もう少し、私は立ち直れない。ショボーン


もうすぐ、亡き長女の40歳の誕生日。