おはようございます!皆様ご体調いかがでいらっしゃいますか?
今朝は右手のしびれが強い朝です。
乳癌になる前の記事をリブログしました
当時、膠原病の治療により80倍で落ち着いていた抗核抗体
急に2,560倍になり
その後 胸骨近くにあった悪性腫瘍に
呼吸器Dr.が気づいてくださいました。
その8年前に自分自身で気づき、
同じ病院の乳腺外科を受診したけれども
乳腺外科医からは
「大したことはない!マンモグラフィーで異常はない。。。経過観察の必要もない」
胸骨近くの悪性腫瘍は
マンモグラフィーでは撮れなかっただけなのでしょう!
呼吸器Dr.のように
エコー検査もなさいませんでした。
乳癌とわかりOPE
病理検査で
グレード〝3〟
HER2〝+3〟
ホルモン陰性
乳腺外科医が予測していたのはホルモン治療
OPE後、バタバタ………パクリタキセル・ハーセプチンの治療が必要に
話し合いも、検査もないまま初回治療
乳酸外科医曰く
「私は忙しい。自身のポリシーとして
他の患者も初回入院治療はしてない」
膠原病もあるので、初回だけは入院で……お願いしたのですが
「病院がもうからないから」そうも仰いました。
公的病院なのに
モニターもつけず
解熱剤だけ治療前に内服し
外来ケモ……
看護師による入針後、乳腺外科医による入針確認なし
乳酸外科医は院内にいなかったらしい
結果、血圧66/34
意識もなくなり
Dr.コール
救急外来の医師と近くにおられた呼吸器Dr.が治療をとめて下さいました
他の患者さんの眼の前で
命危うくなったらしい
次の外来で
乳腺外科医に罵倒され……これまで、脳神経外科なOPE・膠原病の治療・在宅酸素・そして癌がわかり全摘……外来で これまで泣いたことのない私が
医師から罵倒され
初めて泣き崩れました
OPEから2年後……大学病院で治療でき
けれど
治療でなかった2年間のリスク???
下がっていた抗核抗体……また2,560倍に
現在、他の自己免疫疾患の除外診断中
で、皆さん
ご心配なさってますが
まっ!転移していたとしても
パクリタキセルほか、強い抗癌剤は使えないことが大学病院の検査でわかり
……標準治療はできない私の身体。
分子標的薬ハーセプチンは使えるので^^
私のように
治療が必要だけれど、強い抗がん剤は使えない患者さんがおられることでしょう
癌の遺伝子検査の結果……使用できるのは分子標的薬での治療のみ
これにより
再発・転移しなかったら
今後の癌治療(化学療法)もかわっていくことでしょう
こんな私ではあるけれど
将来の治療にお役に立てれば幸いです。
。◕‿◕。
今日も笑顔の一歩でありますように^^
with one's soul
(心を込めて)