こんにちは❢

皆様 ゴーデンウィークはいかがお過ごしでいらっしゃいましたか❔


ケアして頂ける曜日や時間に制限があるので 自宅で過ごしたゴールデンウィークでした!


けれど、1年半3週間に一回の入院治療と引越しが重なって


整理できてなかった物を片付けるチャンス!のゴールデンウィークでした。


片付けで腕を動かしたり……

また、高いテーブルで腕を動かす

これで 呼吸が辛くなります


2018/6頃呼吸器Dr.へそのことを訪ねました。

呼吸器Dr.曰く

『腕を挙げることで呼吸補助筋を使うから^^』

 

人が呼吸できるのは体幹にある筋肉と呼吸中枢が関与しています


肺は心臓のように筋肉でできているわけではない

様々な体幹にある筋肉を使います。

 

呼吸をするためには

肺を収縮したり

広げたりするための

胸郭を動かす筋肉は


外肋間筋

内肋間筋

ほかに

横隔膜や腹直筋も呼吸をするために必要な筋肉

 

○外肋間筋

吸気(息を吸う)時に肋骨を上げて、胸腔を広げる

 

○内肋間筋

呼気(息を吐く)時に肋骨間を収縮る

 

○横隔膜

吸気時に横隔膜を下げて胸腔を広げる

 

○腹直筋

俗に言う腹筋

呼気運動を助ける

 

首や肩、背中にある筋肉や僧帽筋は腕を上げるだけだなく


呼吸をするためにも使われます


息切れが強いときに【肩で息をする】と表現されますネェ!


   

 私が持っている書物の画像

 

私は常時気管支に痰が溜まっている

“気管支漏”


気管支に慢性的な炎症があります


肺が線維化してるわけではなく


筋力低下や小脳萎縮により呼吸筋の動きが悪く

上手く空気を取り込めていない


腕の動きが悪くなりかけていたころ

乳がんに……

筋肉温存できなかった乳癌の全摘手術


さらに腕の動きが悪くなり

呼吸補助筋にも負荷が かかってることでしょう


けれど全く動かせないわけでないので


日頃から腕や手を使う動作や体幹も鍛えます


ケアがなく食べるものがないときには

段差のないフラットな道を移動し

コンビニまで行けるよう

(^_^;)


皆様もお疲れのことでしょう!お身体ご自愛なさり お過ごしください

 

明日も笑顔の一歩でありますように^^

with one's soul

(心を込めて)