今日は【FAkE LOVE】を

Pick Upするね

 

まずは、

2018年5月25日の
Music Bankでの【FAKE LOVE】から。。

 

音質があまりよくないけれど、
ビジュ的には
この日の FAKE LOVEが1番好き。

 

 

何故ならば……

私はこの時まで
完全にオルペンだったのよーーっ

 

もちろん、今だって
7人みんな好き!

 

しかーし……

この時のこのジミンちゃんに
完全に魂をもっていかれてしまって、

 

オルペンでありながらも
その後、徐々に
ジミンペンよりへと
変貌を遂げることになる……

 

なんてこった!

 

 

まぁ、その片鱗は
Blood Sweat & Tearsあたりから
あった、と思うけど。。

 

 

……いやいや、すでに

 

2016年のSBS歌謡大祭典での

オープニングのダンスあたりから

魂もっていかれていたような……

 

 

それがFAKE LOVE
ついに特別なジミンちゃん愛が

溢れて、自覚してしまったのね。

 

はい。わたしは、

ジミンちゃんありきなARMYですよ。って。

 

 

ジミニ、恐ろしい子……ラブラブラブ

 

 

 

 

と、いうわけで、次に
公式MVをみていきましょびっくりマーク

 

 

はぁ~っ
素敵すぎるぅ

 

当時
なんてプロフェッショナル!
ブラボーと思った!

 

 

でも、あまりにも
素敵すぎるが故に
考えさせられたのも事実。(何を?)


そしてやっぱり

ジミンちゃんに目が釘付けすぎる

わたしがいたラブ

 

わたしはなぜかこのころ

FAKE LOVEを歌い踊るジミンちゃんが

BANANA FISH のアッシュリンクスのように

みえるときがあった……

 

 

 

では、日本語バージョンで
歌詞をみて(聴いて)みましょ!

 

 

 

【FAKE LOVE】は

『君のためなら悲しくても笑顔でいれた……』
という歌詞から始まるのだけれど……

 

そもそもが歌詞中での
【偽りの愛】とは、
君を愛しているふりをする
偽りではなく

 

本当の自分の姿を偽りながら
君を愛していることへの
罪悪感が言わせるものだろう。

 

 

とは、いうまでもなく
【ARMY】のことだ。。。と
当時、この歌を最初に聴いたとき
少なくとも私は感じた。

 

これはリスナーの受けとり方次第で
【  】に入るワードは変わるだろう……

 

 


では【君】のために
【僕】はなぜ偽るのか?

 

バンタンを僕。
ARMYを君として考えてみると

 

 

どんなに大変でも
どんなに悲しくても
どんなに辛くても
ARMYには
カッコいい僕しか
見せたくないんだ!

だから仮面(偽り)

付けるしかないんだ。
ってことだろう。

 

 

それは、
The Truth Untold にも共通する【仮面】
 

仮面の下には素顔がある。

 

 

いつもカッコよくいたい。
いつも輝いて元気をわけてあげたい。
いつも良い影響を与えられる存在でいたい……

 

そんな気持ちとは裏腹に、
もうツライ。これ以上ムリ。折れそう。
逃げたい、休みたい、辞めたい。
そんな自分も共存したりする。

 

 

それは大切な君を

裏切ることになるだろうか?


等身大の僕を

君は受け入れてくれるだろうか?

 

『素顔の僕も愛してくれるだろうか……

 

弱かったり醜かったりする僕を
君は受け入れてくれるだろうか?

 

怖くて仮面を外すことができないよ!

 

そんな悲痛な叫びが、
聞こえてきた気がした。

 

2018年あたりは
解散の危機すらあったほど
大変だった頃……

 

言葉には出来ないくらいの
葛藤や悩み苦しみが渦巻いていたころ。

 

後にユンギが
『あのころはみんなが辞めたいと思っていた』
と語るほど、それぞれが苦しかった頃。

 

真剣に自分と向き合い、
メンバーと向き合い、
いろんなものと向き合い

 

支え励まし合い
ゆるしあい、
いたわりあい、
乗り越えてくれたからこそ
今があるとおもうと……

 

 

深い深い感謝がわきあがる。

 


 

でもね、

彼らは作品の中には
正直な感情や真実を
ちゃんと込めてくれるから
本当は偽ってなんかいないってこと、
アミはみんな、ちゃんとわかってるよ♪

 

仮面をつけているつもりでも
それ、透けてみえてる
スケルトンですから! って……

 

2018年、
それがわたしの感想だった。

 

 

 

その後も、

いろんなことがあったろう。

 

パンデミックでさらに

大きな苦しみと困難に直面しただろう。

 

でも、それも彼らは乗り越えて

グラミー賞にノミネートされる

世界的アーティストまでになった。

 

 

彼らは着実に経験と歳を重ねて
あの頃よりもっとココロが強くなったし
絆も強くなったし、愛は深くなったと思う。
 

 

 

 

『僕にはもう、隠すものがない』

 

とは、2023年、
雑誌のインタビュー内で
ジミンちゃんが言った言葉。

 

仮面はもう、ないわけだね。。。

 

スメラルドの花はもう
悲恋の花では

なくなったのだなぁ……と、
ふと、その時思った。

 

 

それが2024年、
MUSE

再確認できようとは……

 

 

 

なんというギフトだろう。

 

 

人間は完璧ではない。
弱くもあり強くもあり
立派でもあり情けなくもある。

 

だからもう、
ありのまま、

そのままでいくしかない。

 

結局は、そこに行き着く。

 

 

そしてそれは
自分が自分を大好きじゃないと
ハードルが高くもある。

 

 

……というわけで、

 

次回のPick Upは 

流れに逆らわずに

 

【Answer: Love Myself】

しようかな。
 

 

それでは~🖐️

 

最後までお付き合いくださって
ありがとねウインク飛び出すハート

 

もうすぐ満月
しかもスーパームーン

 

たくさんの幸せが
あなたの元に訪れます様にウインク

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

カムバック ショー

 

サイコーかラブ

 

 

 

そしてコレ、追加しときます

 

めちゃ、良い❗