またまた日本縦断リヤカーマン、地道です。









本日も朝からすこぶる快晴。


日中と朝晩との寒暖差が、やたら身体に沁みる季節を既に迎えていた白金野営場でのキャンプを撤収開始する。


ここぞと登場する頼りになる一台。

サイト内での荷物の移動は大抵お任せ出来るシャコタン気味な憎い奴、、スーパーリヤカーを引っ下げつつ、、、









のんきに愛機へと旅道具をパッキングし終えて野営場を後にする頃には、もう既に十時も三十分を回ろうとしていました。。









予定通りには行かないのも又これ旅ですがね。

野営場から程近くに現れる、景勝地である映えスポット青い池の観賞は今回スル〜の方向で。。


以前、青い池へと立ち寄った際に未舗装のままだった入り口から駐車場は、近年整備され舗装路へと改修されたらしくかなり楽ちんになったとは聞いていましたが、また今度、、







てな訳で一路、旭川方面へ。






小一時間も疾走れば、ホッカイダーベースへと到着です。










出遅れたとは言え、既にかなりのライダー達が集結していました。


そこそこの広さはあるであろう未舗装のままの駐車スペースにはバイクが縦列駐車状態。

そんなスペースへと参加者さん誘導のもとハンドリングを切りつつ進ませ、ベストポジションへと愛機を駐める。


あらためて手作りのミーティングを実感。











今回、緊急企画されたミーティングは、ホッカイダーと単車倶楽部誌とのコラボにて開催された合同撮影会。










この場所はかつて、タイムトンネルというバイク好きのオーナー御夫婦が切り盛りしていたカフェに併設運営していたのがライダーハウスでしたね。


2013年夏、ライダーハウス時代に一度だけ宿泊した際、カフェにて食事をした懐かしの場所でもあります。


店舗の看板が代わってから久しくあらためてこの場所へと訪れてみたらですね、裏手にあったライダーハウスの宿舎(当時はトレーラーハウス?だった様な)と半露天気味だった様な風呂場などの設備も無くなり、当時の面影は全くありませんでしたが、、





そんな裏手にて受付けを。


受付嬢は単車倶楽部のアンバサダー道産子かずちゃん。


お疲れ様です。








カメラマンはツーリングマップル北海道の小原氏。


お疲れ様です。










お疲れ様。

カフェにてしばしのアイスコーヒーブレイクタイムを♪










現地をよぉ〜く見渡すと。。

ホッカイダーベース前には国道と踏み切りを挟んで、鳥居が。。


撮鉄ちゃんには、たまらん映えロケスポットなのかと、、そう思われ、、、

とりあえず📸











撮影会もひと段落してきた頃、主催御両者からの挨拶が。

なにやら、、撮影会の画像は来年度のツーリングマップル北海道巻末恒例「旅人」にもまんま使用される、かも、との発表が、、










特に急ぐ旅ではありませんでしたが、集合写真前には出発です。


ほんの短い滞在時間、せっかくの懐かしいロケーションを感慨深く高みの見物しちゃってます。。









残暑に汗ばむ全身を、時折り心地良い風が吹き抜けて行きます。










そして眼下には、我が愛機ダブロク。









かつて訪れた場所にすっかり馴染んでいると自負した愛機を、記憶と共に画像へと収めてみた、夏の終わり…