美瑛から富良野にかけて穏やかに広がる丘陵地帯を疾走るの大好き地道です。



今回は忍び寄る初秋を感じつつ、惜しまれつつも過ぎ去ろうとしている夏の残り香を追いかけて参りました。



その当日からつい先日の事、いつもの様に当てのない地道な旅先を何気にネットサーフィンしておりましたら、、色々と旅の条件が合った様な、、、


てな訳で、テント積んでやって来たのが、白金温泉は白金野営場でした。








野営場、とても懐かしい響きですよね。。


ボーイスカウト上がりの地道的には、キャンプ場と言うよりも、野営場って方が、何となくしっくり来ますし、童心に帰った様な冒険心をくすぐるってか、なんとも言えないワイルド感が、、、


ボーイスカウト時代に経験して来た、かつての伝統ある古臭いキャンプ場のスタイルが今なお守られている感がしています。。









コロナ禍でのグランピングが昨今のキャンプブームの火付け役だとしたら、入り口はどうあれキャンプにハマったなら一度はおいで、なキャンプ場でした。。









野営場では賑やかに美瑛ネイチャーフェスタが開催されていて、サイトには子供たちの無邪気にはしゃぎ回わる歓声が森いっぱいに木霊していました。








そんな子供たちと一緒になって、めっちゃはしゃぎたい気持ちを横目で抑えつつ、テントにタープを設営しとりました。。










全貌は、、こんな感じです。


野営場とやらに来たからにはですよ、懐かしの地道キャンプスタイル、ムーンライト1&ミニタープヘキサをチョイスして挑んでみました。













テントにタープの設営が完了したら、まずはひとっ風呂♨️

白金温泉へGO!



徒歩圏内に何湯もの日帰り温泉が点在していて、散歩がてら、とても楽ちん🎶





さっぱり風呂上がりは、お待ちかね🍺


ナイフで薪を細かく割いて燃料作りをしつつ、ちびっこな焚火台に火を起こしてそろそろ昼と晩飯を兼ねた遅めのキャンプ飯にしますかね。









なんだかんだいつもの前菜である餃子から始まり、炊きたて白米をサイドメニューでソーセージもてんこ盛りに頬張りつつetc、、野菜もしっかりね



満腹気味な〆はいよいよ鉄板で、塩と粗挽き胡椒だけのシンプルに焼き上げたビーフステーキで。。









焚火台に3ミリ厚の鉄板で焼き上げる、厚あつのビーフステーキ、ふふふ、、音だってしっかり、まいう〜でつ♪







明日は美瑛からと旭川へと、地道な旅路はまだまだ、つづく…