『恋のロンドン協奏曲』(2010年/アメリカ、スペイン)
【解説】ロンドンを舞台に2組の夫婦が巻き起こす恋愛騒動をユニークかつ滑稽に描く、ウディ・アレン監督によるラブ・コメディ。騒動の発端となる老人をアンソニー・ホプキンスが演じるほか、その妻役をジェマ・ジョーンズ、2人の娘役にナオミ・ワッツが扮するなど、豪華キャストによる演技合戦が見ものだ。
【ストーリー】アルフィ(アンソニー・ホプキンス)とヘレナ(ジェマ・ジョーンズ)はおしどり夫婦だった。しかし、ある夜、ベッドで死の恐怖に襲われたアルフィが若さを取り戻そうと猛特訓に励み、ついに家を出て行ってしまう。ショックで憔悴したヘレナは睡眠薬で自殺未遂を起こし、一人娘サリー(ナオミ・ワッツ)の世話に。さらにクリスタル(ポーリン・コリンズ)という怪しい占い師の元に通い始める。サリーの夫ロイ(ジョシュ・ブローリン)は小説家だが、デビュー作以降スランプに陥っていた。子作りにも消極的なロイにサリーの苛立ちは募る。やむなくロンドン市内のアートギャラリーで働き始めたサリーは、オーナーで既婚者のグレッグ(アントニオ・バンデラス)に惹かれ、彼と歩む未来を妄想し始める。(※以上Moviewaikerより抜粋)
【監督】ウッディ・アレン
【出演】アントニオ・バンデラス(グレッグ)ジョシュ・ブローリン(ロイ)アンソニー・ホプキンス(アルフィ)ジェンマ・ジョーンズ(ヘレナ)フリーダ・ピント(ディア)ルーシー・パンチ(シャーメイン)ナオミ・ワッツ(サリー)
『まほろ駅前協奏曲』(2014年/日本)
【解説】2人の便利屋がさまざまな依頼を解決していく姿を描く、三浦しをんの人気小説「まほろ駅前シリーズ」。同作を瑛太&松田龍平主演で映像化した映画、ドラマに続く第3弾。東京郊外のとある町の駅前に居を構える便利屋“多田便利軒”を営む青年・啓介と彼の元に転がり込んできた春彦が繰り広げるエピソードがつづられる。
【ストーリー】東京の郊外にある治安がいいとは言えないまほろ駅前で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のもとに中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込んでから3年目、多田便利軒には相変わらずあくが強い客や奇妙な依頼が舞い込んでいた。これまで会ったことのなかった行天の実子・はるの子守り代行や元新興宗教団体の隠密調査に骨を折るうちに、かつてない危機に見舞われる……。(※以上Moviewalkerより抜粋)
【監督】大森立嗣
【出演】瑛太(多田啓介)松田龍平(行天春彦)真木よう子(柏木亜紗子)本庄まなみ(三峰凪子)麿赤兒(岡)岩崎未来(三峰はる)松尾スズキ(シンちゃん)大森南朋(山田)岸部一徳(刑事)永瀬正敏(小林)
『清須会議』(2013年/日本)
【解説】三谷幸喜が17年ぶりに手がけた小説を自らメガホンを握り、映画化。織田信長亡き後、その家臣たちが集まり、後継者問題や領地の配分を決めた、清須会議。日本史上、初めて合議によって歴史が動いたとされる、同会議に参加した人々、それぞれの思惑など、入り乱れる複雑な心情が明らかになる。三谷にとっては本作が初の時代劇。
【ストーリー】天正10年(1582年)。本能寺の変で、一代の英雄・織田信長(篠井英介)が明智光秀(浅野和之)に討たれた。跡を継ぐのは誰か……。後見に名乗りをあげたのは、筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉(大泉洋)であった。勝家は、武勇に秀で聡明で勇敢な信長の三男・信孝(坂東巳之助)を、秀吉は、信長の次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)を、それぞれ信長の後継者として推す。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様(鈴木京香)は、最愛の息子を死なせた秀吉への恨みから勝家に肩入れ。一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方に付け、秀吉の妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいくのだった。そんな中、織田家の跡継ぎ問題と領地配分を議題に“清須会議”が開かれる。会議に出席したのは、勝家、秀吉に加え、勝家の盟友で参謀的存在の丹波長秀(小日向文世)、立場を曖昧にして強い方に付こうと画策する池田恒興(佐藤浩市)の4人。様々な駆け引きの中で繰り広げられる一進一退の頭脳戦。騙し騙され、取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合っていく……。(※以上Moviewalkerより抜粋)
【監督】三谷幸喜
【出演】柴田勝家(役所広司)羽柴秀吉(大泉洋)丹波長秀(小日向文世)池田恒興(佐藤浩市)織田信雄(妻夫木聡)前田利家(浅野忠信)黒田官兵衛(寺島進)前田玄以 (でんでん)堀秀政(松山ケンイチ)織田三十郎信包(伊勢谷友介)お市様(鈴木京香)寧(中谷美紀)松姫(剛力彩芽)織田信孝(坂東巳之助)滝川一益(阿南健治)佐々成政(市川しんぺー)森蘭丸(染谷将太)織田信長(篠井英介)なか(戸田恵子)小一郎(梶原善)小袖(瀬戸カトリーヌ)義兵衛(近藤芳正)明智光秀(浅野和之)織田信忠(六代目中村勘九郎)枝毛(天海祐希)更科六兵衛(西田敏行)
『パロアルト・ストーリー』(2013年/アメリカ)
【解説】フランシス・フォード・コッポラの孫、ジア・コッポラの監督デビュー作。本作に出演もしているジェームズ・フランコ(「オズ はじまりの戦い」)が2010年に発表した短編小説集を原作にした青春群像劇。出演は、「なんちゃって家族」のエマ・ロバーツ、俳優ヴァル・キルマーの息子で、これが映画初出演のジャック・キルマー。
【ストーリー】内気で繊細な少女エイプリル(エマ・ロバーツ)は、誰もが認める美人の優等生。だが、進路に悩み、将来の夢を描けないまま。両親は離婚しており、母親が連れてきた義理の父親があれこれ自分に口出しすることも快く思っていなかった。そのため、所属クラブの女子サッカーチームの練習にも身が入らない。チームのコーチ、ミスターB(ジェームズ・フランコ)は、離婚して幼い息子と2人暮らしのシングルファーザー。エイプリルは、その子の世話をするベビーシッターのアルバイトをしていたが、ミスターBはそんな彼女の事が気になっていた。同じ学校の生徒テディ(ジャック・キルマー)は、内向的なアーティストで、エイプリルに惹かれているが、自分に自信がなく、思いを伝えることができない。それでも、常識外れの行動で周囲を驚かせるフレッド(ナット・ウルフ)とは仲がよく、一緒に夜中にドライブするなど、憂さ晴らしをしていた。
【監督】ジア・コッポラ
【出演】エマ・ロバーツ(エイプリル)ジェームズ・フランコ(ミスタービー)ジャック・キルマー(テディ)ナット・ウルフ(フレッド)ヴァル・キルマー(ステュワート)コリーン・キャンプ(サリー)ジャネット・ジョーンズ(シェリー)
『ミス・ブロディの青春』(1969年/イギリス)
【解説】イギリスの女流作家ミリュエル・スパークの同名小説を、ジェイ・プレッソン・アレンが、まず舞台劇にし、それをさらに映画用に脚色した。監督は「泥棒貴族」のロナルド・ニーム。撮影はテッド・ムーア、音楽は「ジョアンナ」のロッド・マッキンが担当した。
【ストーリー】一九三〇年頃、スコットランドの首都エジンバラ。マーシア・ブレーンという名門女子高があった。先生たちは、みな地味だったが、なかに一人ミス・ジーン・ブロディ(M・スミス)だけは違っていた。派手な服装、ウィットに富んだ会話そして自分はいま、青春のただ中にいると公言してはばからなかった。彼女に反感を持った生徒もいたが、逆に、彼女に惹かれ〈ブロディ一家〉と称する生徒たちもいた。サンディ(P・フランクリン)モニカ、ジェニー、メリーの四人組である。一方ブロディは、美術教師テディ(R・スティーブンス)の恋人なのだが、彼の態度が煮えきらないので、音楽教師ゴードンに心を移した。こんな一件に生徒たちが関心を持たないはずがない。加えて学校側も攻撃に出る。ブロディの立場は少しずつ悪くなっていく。
【監督】ロナルド・ニーム
【出演】マギー・スミス(ミス・ブロディ)ロバート・スティーブンス(テディ)パメラ・フランクリン(サンディ)ゴードン・ジャクソン(ゴードン・ルーサー)シリア・ジョンソン(ミス・マッケイ)ジェーン(メリー・マクレガー)シェリー・ステッドマン(モニカ)
最近一挙にアップップばっかだな(笑)
この5作品でオススメはラストの『ミス~』かなと。
クラシック苦手な方はイライラするだろうけど
この作品がこうして世に出たのが1969年ってのが非常に興味深い。
この後1970年になるとこのちょいエロロリコン悶絶系作品が日本にもどんどん入ってきてたような気がする。
その先駆なんじゃーないかと勝手解釈(笑)
残る4作品に関しては
ごめんなさい。
あ。そーそー。
『パロアルト・ストーリー』の監督・脚本は
コッポラ監督の孫なんだってさ。
なんだかヤんなっちゃうねー(笑)