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キレイ-神様と待ち合わせした女-(シアターコクーン+大人計画)


@シアターコクーン(渋谷)


12/16 18:30(上演時間約3時間40分 休憩有)後方上手


作・演出:松尾スズキ


音楽:伊藤ヨタロウ


出演:多部未華子、阿部サダヲ、小池徹平、尾美としのり、田畑智子、皆川猿時、村杉蝉之介、荒川良々、伊勢志摩、猫背椿、宮崎吐夢、顔田顔彦、少路勇介、町田水城、伊藤ヨタロウ、家納ジュンコ、オクイシュージ、松尾スズキ、田辺誠一、松雪泰子、羽田謙治、荻原謙太郎、加藤貴彦、木村優希、篠原悠伸、清水泰雄、橋田康、藤岡義樹、水野駿太朗、宮川智之、エリザベス・マリー、大胡愛恵、後藤祐香、田口恵那、中根百合香、皆本麻帆


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三つの国に分かれ、100年もの間、民族紛争が続く"もう一つの日本"。
民族解放軍を名乗るグループに誘拐され、監禁されていた少女が、10年ぶりに地上へ逃げ出す。過去を忘れた少女は自ら "ケガレ"と名乗り、ダイズでできているダイズ兵の死体回収業で生計を立てているキネコたちと出会い仲間に加わる。
回収されたダイズ兵は、食用として加工される、その頂点に立つダイダイ食品の社長令嬢・カスミと奇妙な友情で結ばれていくケガレ。
戦場をうろつき、死体を拾って小銭を稼ぐ、そんな健気なケガレを見守るのは成人したケガレ=ミソギだった。
愛人宅に入り浸りのキネコの夫ジョージ、頭は弱いが枯れ木に花を咲かせる能力を持つ次男ハリコナ、誘拐・監禁することでしか女性と一緒にいられないマジシャンらとの出会いのなか、ケガレは忘れたはずの忌まわしい過去と対決してゆくことになる。(公式サイトより)


2005年来の再々演。松尾スズキ初の本格的ミュージカル。


12月歌舞伎公演(国立劇場)


@国立劇場大劇場(三宅坂)


12/16 12:00(上演時間約4時間20分 休憩有)前方中央


通し狂言伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)

  序 幕 相州鎌倉 和田行家屋敷の場
  二幕目 大和郡山 誉田家城中の場
  三幕目 三州藤川 新関の場
     同     裏手竹藪の場
  四幕目 三州岡崎 山田幸兵衛住家の場
  大 詰 伊賀上野 敵討の場


吉右衛門、歌六、又五郎、菊之助、歌昇、種之助、米吉、隼人、橘三郎、桂三、錦之助、芝雀、東蔵


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『伊賀越道中双六』は、曽我兄弟の敵討ちや赤穂浪士の討ち入りと並ぶ日本三大仇討ちのひとつ〈伊賀上野の仇討ち〉に題材を採っています。
発端から敵討ちに至る展開を道中双六に見立てて描いた義太夫狂言の名作です。
今回は、剣豪・唐木又右衛門をモデルとした主人公・唐木政右衛門が中心となる場面構成で、通し狂言としてお楽しみいただきます。
特に、名場面でありながら戦後の歌舞伎では二度しか上演されていない「岡崎」(山田幸兵衛住家)が四十四年ぶりとなる待望の上演で、大きな注目を集めることでしょう。(公式サイトより一部引用)


十二月大歌舞伎(夜の部)(松竹)


@歌舞伎座(東銀座)


12/15 16:30(上演時間約4時間15分 休憩有)前方中央


通し狂言 雷神不動北山櫻(なるかみふどうきたやまざくら)
  市川海老蔵五役相勤申し候

  序 幕 第一場 神泉苑の場
      第二場 大内の場
  二幕目     小野春道館の場
  三幕目 第一場 木の島明神境内の場
      第二場 北山岩屋の場
  大 詰 第一場 大内塀外の場
      第二場 朱雀門王子最期の場
      第三場 不動明王降臨の場


  海老蔵、愛之助、獅童、市川右近、亀三郎、亀寿、松也、尾上右近、児太郎、道行、笑三郎、市蔵、門之助、右之助、玉三郎


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