まずは、適当な予想を立てて多くの受験生を惑わせてしまったことに深く謝罪したいと思います()
さあ、今回はだいぶ傾向が変わったこともあり予想が半分くらい外れました。逆に言えば半分は当たった?
ということで見ていきましょう。旧課程のほうは現時点で問題が見つからないので新課程の答え合わせをします
大問1
「食料問題
農業が間違いなく絡んでくるでしょう。
あとは農作物の輸出入(アフリカで輸入超過とかタイで米の輸出超過とか)、フードロスの資料問題、食料自給率、肥料使用量とか。」
と予測しました。
なんと食糧問題が出るという予想は的中!4問中2問、穀物輸入割合とフードロスの問題が出ました。これは大当たりと言っていいのではないでしょうか
大問2
なんとここで地域調査が出てしまいました…
場所は愛知県豊橋市、「愛知は豊田か豊橋がワンチャン?」とのみ述べていました。愛知県は2014年にも出たしないだろ…と思っていたら出たので想定外です。
大問3
大問2からずれて自然環境と防災です。
「気候ではなく地形メインかな。最初の4,5問で世界、あとの1,2問で日本が出るかな
まあ普通に世界では高低差の断面図、地震火山、日本では河川地形、ハザードマップの読取とかが出ると思う」
植生指数の地図問題、地形の成り立ちの選択、ナニーニャ、国ごとの被災者数と金額、地球温暖化、GISの問題が出ました。んー微妙かな…
大問4
問題はずれずそのままでした。
「エネルギー資源と産業
資源の埋蔵量とかが最初の問題になるのかなぁ
資源の輸出入、各国の発電、資源の埋まっている土地の特徴、バイオマス発電の量、発展途上国での児童労働とかかな。加えて工場立地とか?」と予想しました。
大問はエネルギー資源と産業・ドンピシャで、各国の発電、工場立地、卸売小売、各国の観光、サプライチェーン、加工貿易が出ました。結構当たりですね
大問5
産業構造の変化に伴う都市の変容です。いわゆる都市人口の分野ですね
都市人口は消えるもんだと思ってたので予想しておらず…想定外です、はい
大問6
地誌(大嘘)です
インド洋周辺地域です()
↑こんなこと言ってたら出ましたよ、ほんとに
正直言ってブログでは予想してませんでしたね…
まとめ
1:食料問題→食料問題
6:会津地域の地域調査→豊橋市の地域調査
2:自然環境と防災→自然環境と防災
4:エネルギー資源と産業→エネルギー資源と産業
3:自然環境と環境問題→産業構造の変化に伴う都市の変容
5:西ヨーロッパの地誌→インド洋地域の地誌
3/6は合ってました。また、当たった大問の中身も大体あってたので的中率はちょうど半分程度ではないでしょうか
↑以前に無駄に考察したものです。よかったら見てください
まあ半分合ってたので許してください()
読んでいただきありがとうございました