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ずっともどかしさを感じながら
観ていたドラマ
「愛と、利と、」
とにかく
ユ・ヨンソクが出ていなければ
最後まで観ていなかったのでは⁉︎
最後にはこのもどかしさの答えが
待ってるはず
と
見続けた最終話。
の前に
13 14話
ここからは自分用に整理したくて
自分解釈で記録してます。
ネタバレ有りなので、
まだ未視聴の方はスルー下さいね
恐らく視聴した方みんなが
ウェグレ?
と叫んだ12話からの更にモヤモヤな
13、14話 で
ギョンピルに裏切られたサンス
そのギョンピルは
「俺がいなければお前は終わってた
彼女に乗り換えて丸く収まると思うか?
お前は終わりだったよ
ミギョンの父親が許さない」
一方ミギョンも
誰よりも
ショックを受けてるサンスを見て
ジョンヒョン以上に
「あなたを気にかけてたのに、こんな仕打ち、、」
と言うミギョンに
「気遣いや理解を
頼んでません」
「私を憎まないと言ってたけど
楽になりたいので、、
憎んで下さい」って
ジョンヒョンも
行内で騒ぎを起こしたことを
拡散されて
仕事も解雇され
アン・スヨンには
「出てって」と言われ
一番可愛そうでは〜
住み込みの仕事を探して
出ていくが
やはり納得できず
そりゃそうだと思います
雨の中
言い争う2人
「最後に教えてほしい本当にあの人と寝たのか?」
「ええ、本当よ」
と言うアン・スヨン
ギョンピルに
「私にも必要だった、
修復不可能にする理由が」
と言う理由で「寝た」と言うアン・スヨン
心変わりした別れてほしいと言う方が
傷が浅かったんじゃないのかな
最後まで本当だったのか
そういう事にしたのかは、、わからずじまい
ギョンピルもミギョンの事を思って、
叩かれるの覚悟で賛同したのかと思うと←
利害は一致
既成事実だけで十分だものね。
ずぶぬれになるアン・スヨンに
そっと傘を差しだすサンス
←いつどこでも見守ってるし~
雨に打たれて熱を出し仕事に来なかったアンスヨンの
看病をするサンス
薬を探し求めお粥を作り
ベランダが寂しそうだからと
鉢植えの花を置いていく
花言葉は
「明日の幸せ」
看病してくれたお礼に
「ごちそうするわ」の笑顔からの
失踪、、
家を引っ越し
電話も解約したアン・スヨン
それでも
見つけ出す
ここで張ってたの?
「オットケ、、」と驚くアン・スヨン
不屈のストーキング性質のサンス
小学校でかくれんぼしてる小学生たちを見ながら
「私は最後まで見つからなかった」
「僕は全員見つけたよ、
出てくるまであきらめずに待った」
子供の頃から変わらないのね。
お父さんの浮気の後
弟が事故にあい、家族が不幸になり
そんな家に耐えられず家を出たのに
長年憎んでた父は
実は浮気をされてた側だったと知り
「悔しくなかった?、、理解できない」
と言うアン・スヨン
父親も
「完全に理解したわけじゃない
憎い時もあるし、つらい時もある
理解できなくても一緒にいる事が大事だと思った
いつか理解できる気がした。
それより大事なのはお前が幸せになる事」
の言葉に涙してうなずくアン・スヨン
サンスが勢いで来てしまった統営での夜
終バスに乗らずに民宿に泊まった時に
今夜は帰らなくても良いと
お酒を買って戻ってきたアン・スヨン
正直に話すゲームをしようと言うサンスに
「なんであんな風に逃げたの?」と聞かれ
以前、私に何も聞かないのは怖くて不安だからと
言ってたでしょ、私も同じなの
突き放しても戻ってくる
うまくいってしまいそうで怖かった。
憎い時もあるし
つらい時もある
理解できなくても
一緒にいる
そうする自信がないの
アボジが言ってた言葉よね
アボジは、
子供がいたから妻の浮気を許してほしいと頭をさげた
娘の幸せが自分より大事という人。
アン・スヨン
「あなたはなぜ逃げたの?待ち合わせの日に」
サンス
「一瞬だけど、、自信がなかった
彼女の人生の責任を取れるのかと考えた」
アンスヨン
「大げさなのよ」
サンス
「いつも
先回りして考えてしまう
不幸にならないように」
アンスヨン
「私はあなたを不幸にしてるの?」
サンス
「アニョ、、
변수ピョンス」
변수:意味(状況を左右する要因)
対義語:상수サンス(自分の意志で変えることのできない運命)
字幕ではハプニングと書いてありますが、
ピョンス(変数)と言ってますよね
アン・スヨンの存在自体が
自分の人生を左右する位
影響力のある人だと言う事を言いたいのかな
父親が亡くなった後、
苦労したサンスは
結果的に家族への責任をはたさなかった
父を反面に思い
愛とは責任を持つことと考えて
躊躇い
父親の浮気のせいで、弟が亡くなり
未来への希望をなくし、
現実社会の隔たりも感じてた
アン・スヨンは形としての
確信が必要だと思ってたからこそ
躊躇してるサンスに不安を感じて
素直になれず
ミギョンやジョンヒョンや同僚、
上司の影響も受けて、
ここまで複雑にしてしまい
でも
お互い好きなのよね~?
のシーンとOSTがとにかく良くて
このドラマのやめられない所はOSTが本当に最高で
言葉少ないシーンもOSTで表現してるの?
くらいマッチング
の夜を過ごした翌日
銀行の事も考え直すと言ってくれたアン・スヨン
「来週とんかつ食べに行こう」
「また連絡するわ」
「本当に連絡くれる?」
「もちろんよ」
とこたえてくれたのに
不安気なサンス
に微笑むアン・スヨン
は怖い。。前回の教訓
と思ったら
それが、
アンデー
と頭を抱えてしまった15話のラスト
から4年が経ちの
16話
不屈のストーキングもさすがに心が折れたよね
思い出になろうと...し始めててた頃に
と言うカフェを経営してるアン・スヨン
この名前にした時点で、未練はありましたよね?
カフェの近くの支店に異動してた
サンスと再び会う事になり
店に来たサンスは
「絵を描いていきたい」と
描いてる時に
こんなわかりやすく顔を近づけてる
アン・スヨンにあざとさを感じたのは
私だけですか?
もうこれで最後ね
と言いつつ
少し名残惜しそうに感じるの
はアンスヨンの方に見えたのも私だけ?
それでも
とんかつを食べに行く約束をしたサンス
約束の時間までに処理したいのに
金額が合わなくて、一瞬4年前の悪夢がよぎるのか
無理やりポケットマネーから
補填して合わせて終わらせるし
銀行マンが絶対ダメでしょ
そして
大学の坂を歩きながら
の問いに
と聞く
どこか女王気質のアンスヨン
ストーキングサンスは探してましたよ
でも
統営は広すぎると、、見つからず
そして
消えた理由を
「もう私は全て与えたし、もらったから」
と言うアンスヨン
あの夜の事?
何を与えたの?
そして
過ぎた事をあれこれ想像してみるの
「結婚してたかもね
子供もいて
ケンカもして、、
離婚してたかも」
と言うアン・スヨン
「すぐ悪い方に考える
仲直りして幸せに暮らしてるかも」
と微笑むサンス
「こんな想像しても、何もないわね」
と言うアン・スヨンに
「それが愛じゃないか
たいした事ないことを一緒にする事」
↑ここだけ原文まま
忘却の坂を上ってきて
サンスはまた走馬灯の様に
アン・スヨンとの苦しくも切ない思い出を
振り返り
「今日は何を忘れたの?」
と聞かれて
「何も、、
忘れてない」
と言って昔のサンスがアン・スヨンを
見つめる眼差しに戻ったのを見て←
상수サンス(自分の意志で変えることのできない運命)
になったのね、、と
思ったラストでした。
かなり個人的見解&願望が含まれてます
こちらの制作チームが「ブラームスは好きですか」
だと知りなんとなく納得。
ウビンちゃんの演技が無ければなかなか
難しい演出のドラマだったんじゃないかと言う
くらい情緒的なストーリー
加えて 小説が原作の様で
映像化は難しかったのかな~
ミギョンも最後はサンスもギョンピルも
ふっきれて
幸せになろうとしてるし
うん、ミギョンは素敵な女性だったよ
ジョンヒョンもあきらめずに警官試験に合格し交通警察官になれたし
まだ、未練はありそうだけど、、
借りたお金返したのかな、いやあんな酷い仕打ちされて
返さなくても良いよね
その前に指輪買ってたけど、、
結局この2人はさんざん振り回されましたね。
ギョンピルも幸せになってほしいわ
書いていく中で
結局は
最後まで理解できなかったアンスヨンでしたが
ユ・ヨンソクよりの気持ちで見てて
あ~
結局アン・スヨン
と思ったから
今度こそ幸せになってくれ
の気持ちも込めて
私の中ではハッピーエンドです。
たぶんですが
個人的見解と言う事でご了承下さいね
それでも
なんだかんだ続きが気になり楽しみにしてた
「愛と利と」
が終わってしまい
ユ・ヨンソクロスが半端なかったです
賢医の2回目を観た時に
ユ・ヨンソク演じるアン・ジョンウォンが
改めて、すごーく良くて
からのサンスの
「愛と利と」で毎回見せる
一途な気持ちがダブり
でも
カナさんのところで「刑務所のルールブック」
がもうすぐ配信終了と聞き、
その前にと、もう一度視聴したら
情に厚いのにクールな
チョン・ギョンホ演じる
イ・ジュノも良い〜!
となり
そして
数学の指導は韓国一なのに
恋愛偏差値低そうなチェ・チヨル
が自分の気持ちに気がつき
ヘンソンに「チョアヨ」
とストレートに言う所が
イクスンに振られても思い続ける
ジュンワンにも通じて良い~
夢だと思ってたヘンソンとのシーンも
エピローグを見て
震えました
「その年私たちは」を取った撮影監督だそうで
空気感を表現するのがうまい
そして
ヘイが勇気を出して
告白した
「クロニッカ、、スキャンダルじゃありません
ロマンスです!」
に涙腺崩壊しました
私の嗜好が
サンスとチヨルを足して2で割った様な
人が好きなんだと思います
(どんな人〜)
そりゃあ一途で純粋な人
そしてちょこっと私事
Happy Valentine
今日は美容院に行きましたが。予約まで時間があったので自分用のチョコでも買おうかと
(夫には先週渡したので)
デパートに開店と同時くらいに入店。
人の流れに身をゆだね、行った催事場で
ひと際並んでる列に並びました。
たまたま後ろの人と一言、話したのをきっかけに並んでる間ずっとお喋りしてたので、どのくらい並んだか気が付きませんでしたが1時間10分経ってました見ず知らずの方とどんだけ喋るんだと言う感じです
でも限定ケーキは売り切れ
開店と同時に入ったのに、、
でも銀座限定は買えました。
追記:今回は銀座三越催事場ですが
地下の売り場は常設されてます。
マシッケモグルケヨ
長くなりましたが
最後までお付き合いありがとうございました
アンニョン⭐︎
※動画、画像お借りしました
私事も含む為転載禁止でお願いします。