本日、(2016年9月22日)「海外華僑故郷への旅:内モンゴルに帰る」というテーマのイベントは、呼和浩特市で会議の受付が始まりました。
今回は、世界から42人の内モンゴル出身の華僑が、13カ国から戻ってきました。会議は、2016年9月22日〜26日までの期間で、その後、北京に集合し、中国華僑連合会60周年式典とつながります。
「海外華僑故郷への旅」は、中国の各省で行っている非常に大規模な集まりです。非常に盛大で大きな意義あるイベントです。
モンゴル人の楽器:馬頭琴(バトウキン)、今では、知らない人がいないぐらい、モンゴル人の音楽文化といえば、馬頭琴が思い出すぐらい、有名です。
馬頭琴の名を広げたのは、草原の「フレデリック・ショパン」と言われている斉・宝力高(チ・ボリグ)です。
2008年北京オリンピックの盛大な開幕式は、チ・ボリグ大師の馬頭琴演奏の元にスタートしたのです。これも、モンゴル人の大きな誇りです。
チ・ボリグ先生は、1944年中国内モンゴルホルチン大草原の生まれです。チンギスハンの長男ジュチの末裔で、莫力廟第五世活佛様でもあります。
チ・ボリグ先生の一生は、モンゴル民族音楽のために捧げ、多大な貢献を果たした天才的な方です。
チ・ボリグ先生は、まず、根本から馬頭琴を改造し、大量生産できるようにし、馬頭琴文化を一気に世に広げたのです。世に第一号馬頭琴を教える学校、馬頭琴演奏のチームなどなど、馬頭琴文化をどんどん世界に向けて発信してきました。
全世界中にある馬頭琴の曲の80%以上は、チ・ボリグ先生による作曲です。