草原のフレデリック・ショパン | 日本内蒙古経済文化交流協会

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モンゴル人の楽器:馬頭琴(バトウキン)、今では、知らない人がいないぐらい、モンゴル人の音楽文化といえば、馬頭琴が思い出すぐらい、有名です。

 

馬頭琴の名を広げたのは、草原の「フレデリック・ショパン」と言われている斉・宝力高(チ・ボリグ)です。

 

 

2008年北京オリンピックの盛大な開幕式は、チ・ボリグ大師の馬頭琴演奏の元にスタートしたのです。これも、モンゴル人の大きな誇りです。

 

「北京オリンピックの馬頭琴演奏」

 

チ・ボリグ先生は、1944年中国内モンゴルホルチン大草原の生まれです。チンギスハンの長男ジュチの末裔で、莫力廟第五世活佛様でもあります。

 

 

 

チ・ボリグ先生の一生は、モンゴル民族音楽のために捧げ、多大な貢献を果たした天才的な方です。

 

 

チ・ボリグ先生は、まず、根本から馬頭琴を改造し、大量生産できるようにし、馬頭琴文化を一気に世に広げたのです。世に第一号馬頭琴を教える学校、馬頭琴演奏のチームなどなど、馬頭琴文化をどんどん世界に向けて発信してきました。

 

全世界中にある馬頭琴の曲の80%以上は、チ・ボリグ先生による作曲です。