私は、今日内蒙古の東に位置する興安盟科爾沁右翼中旗のバインホショという街に来ています。ここに今中国でも非常に話題になっているモンゴル刺繍があります。
モンゴル刺繍とは、昔なら非常に一般的なもので、各家庭の主婦がみんなできるものでした。時間の流れにより、現代になってできる人もほぼいないぐらいになってしまっているのです。
バインホショの街の白主任は、村民の生活を豊かに改善するを念頭に、同時に民族の伝統文化を復活するもの的も兼ねて、村民を集め、事業化することを考えたのです。
白主任は、自ら貧困農家の主婦に技術指導をして、モンゴル刺繍の製品化を目指します。大学生を生かし、市場開拓、管理を行います。このようにしてわずか2年で2万人の村民に技術を伝達を行い、製品化し、成功に市場化を実現しました。
今では、関わっている村民は、2万1千人以上。中に2800人は、貧困家庭の主婦です。白主任の丁寧、熱心な指導により、今、全部貧困生活から脱出し、豊かな家庭になりました。
これは、農村部の主婦代表が村民の製品を持ってきて、学生リーダーが検品している場面です。若い学生たちが営業活動を展開し、オーダーを集めてきます。オーダーしてきたお仕事を農村の主婦たちに説明し、伝えます。このようにして、大学生の創業意識が高まり、事業化、管理の合理化などをはかり、都会の大学で学んだ知識、都会で経験した、見たものを持って、農村の発展に励んでおります。
タバコ入れ
モンゴル刺繍のカバン
刺繍博物館
博物館で歴史上モンゴル族の刺繍作品が展示されております。白主任の努力により、農民たちが伝統を伝承し、展開しています。






















