今月に入り、自分にとって衝撃的な出来事や、ストレスの溜まる出来事が連続している。
どれもSNSを起因として起こったものなので、Twitterとインスタを辞めた。
衝撃的な出来事、それは、ライダーとして尊敬していた人の自殺である。
これは様々なメディアで取り上げられたので、ご存じの方は多いと思うが、例のツイートが発信された頃、私は現場からほど近いところをドライブしていた。
ツイートに気がついたのはしばらく経ってからだったが、居ても立っても居られず、現場へと向かった。
しかし、時すでに遅し、彼はこの世を去ってしまった。
駐車場の片隅に遺されたバイクを見たときは、これまで味わったことのないような、鈍器で頭を殴られたような衝撃を感じた。
意気消沈しながら帰宅し、ツイートへの返信を見ると、これまでに見たこともないようなアカウントから冷やかしとも思えるものが散見された。
死人に口なしというように、そういった言葉にも死んでしまえば何も言い返すことが出来ない。
何も知らない第三者があれこれ言うのは簡単だが、私はそれに疲れてしまった。
そしてストレスの溜まる出来事、これは個人的な内容であるので詳細をここで書くことは出来ないが、もはや冤罪に近い状態で非難されることがあった。
謂れのない罵詈雑言を浴びせられて、耐えられるほど私は精神力がない。
本当はLINEも辞めたいが、連絡ツールとして必要不可欠なので、流石に辞めれない。これが諸悪の根源といってもいいのだが。
本当に疲れた