今日、レッドバロンに行ってきた。
グーバイクではレッドバロンの車両は掲載されていないため、
在庫を検索してもらうためだ。
希望している車種はインジェクションのVTR250。
2009-12年式の黄色もしくは白色の個体を探している。
検索してもらったものの、道内にある在庫で、希望に合う個体はなかった。
やはりインジェクションタイプならそれよりも新しい年式のものが多いみたいだ。
ヒットした個体は、白いボディに赤いフレームのものと、黒いボディに赤いフレームのもの。
これはこれでかっこいいのだろうが、個人的にはフレームは赤よりシルバーのほうが良い。
予算的にも合わなかったので断念した。
今日訪れた店自体には、キャブの初期型が1台だけ置いてあった。
98年式のシルバー。
御年23歳の、れっきとした旧車である。
状態はまだまだいいようで、バッテリーを充電すると一発でかかった。
ヨシムラのサイレンサーにカスタムされており、とても良い音がした(あれだけ良い音だと、アパート住みにとっては少しきついかもしれない。)。
エンジンを掛けてしまうと一気にその車両が魅力的に見え、心がグラグラと揺らいでしまうのはどうしてだろうか。
値段もコミコミ32万という大特価、安かろう悪かろうというわけでもなさそうだし、もしかしたら……があるかもしれない1台だった。
それにしても、VTRは足つきが良い。
身長170cmの標準的な体格なら、立ちごけする心配がほとんどなさそうだ。
とりあえず見積もりをしてもらったが、購入に踏み切るにはまだ他を見ていなさすぎる。
明日は里塚のSOXに行って、今度こそ第一希望の年式&カラーの個体を見つけてもらおうと思う。
