今日は帰省についての作戦を考えていきたい。
2月9日から18日までの10日間帰省するが、
その間、どのように過ごすか。
まずは前回の帰省の反省をしていきたい。
9月2日から10日の9日間だったが、
そのうちの5日間はほとんど家にいなかった。
それはそれで楽しかったのだが、よく考えてみれば帰省をする必要があったのが疑問に思ってしまうほど家にいなかった。
なので、今回は家に居る時間をなるべく多くしようと考えている。
とりあえず今の所仮決定している、ほとんど一日家にいない日数は2日間のみ。
のこり8日間は未定である。
8日もあれば実家のわんこともたっぷり遊べるだろう。
続いては帰り道の話だ。
今のところ、仙台から苫小牧までフェリーを使うため、
仙台までは自走していく必要がある。
ルートの候補は4つほどある。
①東北道を使った最速ルート(上河内→仙台港北)
②国道4号をひた走るケチケチルート
③国道6号を走る風光明媚なルート
④北関道・常磐道を使う遠回りルート(宇都宮上三川→仙台港北)
まずは①と④の、高速道路を使ったルートを検討してみる。
東北道ルートと、北関道・常磐道ルート(太平洋ルートとする)とでは、東北道ルートのほうが料金が少し安い。
といってもどちらも片道5000円位はするので、便利ではあるがあまり気が乗らない。
しかし、出発時間を遅くできるので魅力的だ。
つぎに②と③の、一般道を使うルートの検討だ。
国道4号をまっすぐ北上していくと、グーグルマップでは所要時間が5時間半と出た。
これは休憩なしの場合なので、短めに見ても7時間は見ていたほうがよい。
国道6号に出るルートは、もっと時間がかかる。宇都宮から那須烏山や大子を経由し、
いわきで国道にでる。そこからずっと太平洋沿いを北上し、仙台に至るルートだ。
こちらは距離にして300㌔、時間にするとグールルマップで7時間弱なので、やはり8時間から9時間
は見ていたほうがいいだろう。
時は金なりというのはかなりいい言葉だと思う。
結局東北道を使った方がいいのだろうか。